中島みゆきは悲しみのレメディー

ホメオパシーやバッチフラワー、その他のフラワーエッセンスというのはいわゆる『同種療法』です。
悲しい時に、お笑いのを見てごまかすのではなく、悲しいを見て泣き、泣きたい自分に気づいて復活します。

(詳しくはワンズ・ハーツ『青蓮庵』を)
失恋して立ち直れないときには『悲しみのレメディー』をと言うのですが、別にホメオパシーやフラワーエッセンスぢゃなくても知らない内にレメディーをとってる事がある。

それは

悲しい時は『中島みゆき』を聞いて涙が枯れるまで泣く

という作業。

年齢がバレてしまいそうですが
若いアーティストの曲も聴きますよ

落ち込んだ時に更に落ち込むような歌を聴き、その後で『あぁ私の悩みなんてこの歌に比べたら幸せだ』と思い救われた経験はありませんか

悲しみをお笑いのやその場しのぎの恋愛で埋めてしまうのは『解決』にはなりません。
いつかその癒されない『問題』が出てきて、同じパターンの失敗をしたり、同じ悲しみを繰り返し起こす事になります。

私は学生の頃から知らず知らずのうちに傷ついた時にそう言った歌を聴き、それこそ涙の枯れるまで泣いて、完全復活という繰り返し。
その都度『解決』してきました。

今思えば『中島みゆきは悲しみのレメディー』なのかも知れません。

ちなみに私は『中島みゆき二段活用』

『生きていてもいいですか』

というアルバムに入っている

『エレーン』という歌を聴きます。

そこでひとしきり悲しみに浸ったら

『時代』を聴きます

回る~回るよ時代は回る。別れと出会いを繰り返し、いつか別れた恋人たちも生まれ変わって巡り会うよ~

あれうる覚え

深く悲しみに傷ついた時にはいきなり元気な曲でごまかすのではなく、一度深く落ちて、自分を見つめてから復活した方が傷が残らずにすみますよ

CD欲しくなってきた

『中島みゆきギターコード完全マスター全曲集』見て癒やされようっと

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