先日、某獣医師さんのブログで
『ちゃんの食欲がないから・・・という患者さんが来ましたが、ちゃんよりも飼い主さんを治したほうが早いと思ったけど、僕は獣医だし・・・』と言うのがありました。
動物たちは飼い主さんの波動を読み取ってくれます。
時には癒してくれたり、元気付けたり・・・でも飼い主さんの思いを吸い取って病気になったりしてしまいます。
性格も同じやきもちやきだったり、自己中だったり
この間のホメオパシー相談会でちゃこにフラワーエッセンスの処方が出ました。
ベイリー・フラワーエッセンスの『ウィッチ・ヘーゼル』というエッセンスです。
この解説を読んで私の性格がちゃこに移ったと思いました。
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ウィッチ・ヘーゼル(アメリカマンサク)
いつも他人の期待に応えるべく生きようとする人々、自分の両親や先生やパートナーなどとにかく誰でも喜ばせようと絶えず努力している人
よく委員会などにいるタイプ。
いつも忙しく、いつも周りを助けようとしている頑張り屋さんです。誰かをがっかりさせることは間違いだと思っているため、自分に鞭打って頑張っているのです。
このような状況はしばしば子供時代に関係があります。
親に認めてもらうために、親の期待に応えられるよう努力しなければならなかった子供時代。これが他人に認めてもらうために常に努力するという条件反応を起したのです。
このような人々は広い視野が必要です。
自分の『任務』をあまり深刻に受け止めず、自分にそんなつらい思いをさせるのを止めることです。
ウィッチ・ヘーゼルはこの絶え間ない刺激への依存を捨て、悪循環を経つ助けとなります。どんどん冷静に、気楽になっていけば、自分の人生を全く新たに評価することが出来るようになるでしょう。
ホメオパシー出版:『ベイリー・フラワーエッセンス ハンドブック』
アーサー・ベイリー著 由井 寅子 訳より抜粋
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ちゃこは誰にでも愛想がよくて、自分の調子が悪くてもみんなに笑顔を振りまく子です。そして、家に帰ってきてから下痢を起したり、起き上がれないほど疲れ切ったりしています。
『誰かをがっかりさせることは許されない』という囚われ。
私も心のどこかにあるんですよね。でも最近はズルくなって『残念』言われたら、
受け取るセンスがないのよ・・・と心で言い放っちゃいますがね。
『犬は犬らしく』これがホメオパシーなんです。
今の『種』を思う存分生きる!簡単そうでなかなか難しい。
私はいつも『犬になりたい』と思っていますので・・・
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