奇跡体験アンビリーバボー

76931380.gif2009/5/14放送
フジテレビ『奇跡体験アンビリーバボー』は
下半身不随の犬 ラブ
でした。

ケガで神経が切れている迷い黒ラブを高校生の女の子が引き取って、歩けるようにするというお話です。
これは単なる美談ではありません。
『絶対歩けるようにする!してみせる!』と高校生が考えるということがすごいことだし、この女の子は捨て犬捨て猫を拾ってきて常時10匹くらいの動物が家にいるそうで・・・
それを許可するご両親もすごいですし・・・
過去に同じように歩けなかったも歩けるようにしたという実績があったそうです

排泄も自分で出来ない黒ラブはそのたびに女の子のマッサージを受けて、献身的な介護・リハビリで段々と回復していく・・・

途中で近所の男の子も協力してくれて・・・

内容はリンクしてありますので、どうぞ

をみて、自分が恥ずかしくなりました
ちゃこのこと・・・治らないと・・・落ち込んでた自分がいました。
『絶対治してみせる』そんな気持ちが本人の自然治癒力を動かすのにね。

♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪゚+.o.+゚♪
北海道の釧路市動物園にもアムールトラの『大河とココア』という手足が不自由なコが回復するまでのお話があります。
『釧路市動物園』
『大河とココア・・・幼いころ』
『大河とココア現在』

こちらは軟骨不全症や骨の変形及び未発達という過酷な条件の下頑張って成長しております。
北海道のニュースでも何度も取り上げられていました。
猛獣が成長不全のまま大きくなったらどうなるか?などの問題を抱えながら、飼育員さんたちの看病で元気になった姿がみられます。

ふと見るにも今の自分に足りない教えがちゃんとあるのにね・・・
ちゃこ・・・一緒にがんばろうね!

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4 件のコメント

  • そうなのよ!
    諦めないんですよ、最後の最後まで
    我が家も1頭目、2頭目、4頭目と癌で寝たきりになりました。
    4頭目のジュピターは寝たきり生活5カ月でした。
    骨肉腫が腕に出来て骨も溶け、肉は腐り、どんなに頑張っても彼が元の様になるとは思えませんでした。
    獣医さんは1カ月が限界っておっしゃいましたけど、私はそんなことはジュピターが自分で決めることだと思ってました。
    16歳8カ月の犬生でしたから、ラブとしては大往生だったとは思います。
    それでも、彼も私達家族もいつもどんな時でもあの子にとって一番いい状態に出来るよう頑張ったつもりです。
    私は犬の介護を理由に仕事を止めさせてもらいました。
    色んな事があったけど、あの時の頑張りは今のハートへの頑張りに通じます。
    強い意志が動かない岩をも動かす事が出来ると信じています。
    頑張りましょう、ちゃこちゃん、nayoさん

  • ハートママさん、すごいです
    私と同じくらいの年齢ですのに、何人ものを看取り、確実に学び取っていらっしゃいますもの
    私は常に『出来る範囲で精一杯』を心がけています。
    そうしていれば、必ず正しい導きがあると信じています。
    きっと動物たちもわかってるんですよね。家庭の事情とか…
    ぎんちね~ちゃんがそうでしたから
    出来る範囲で精一杯
    きっとまだやれる事があるんだろうな…
    頑張ります。

  • 自分のブログ・・アップした後、ここへ来て・・・
    なよさんと、ハートママさんのお言葉に・・凄く胸が熱くなりました。
    全ての動物、仲間達に・・感謝です・・。
    ゴメンね・・。今日はうまく言葉が出ない・・。

  • ぞうさん、コメントありがとうございます&遅くなってスミマセン。
    何だかね、えらそうな事を語っています。
    『人は乗り越えられない試練は与えられない』んですよね。
    実は今朝それを試される出来事が

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