我が家のセラピードッグ

b635cf24.jpgもう三年前の話になりますが、私のお友達が癌で亡くなりまして。

何年もの間、入退院←→を繰り返してました。
自分も大変なのに、虐待されてたを引き取って里親まで見つけて…
なんか昨日フッと思い出しました。

そんな動物大好きの彼女、にいた時に枕元にぢょん・ちゃこの写真を飾ってくれてました。
一度退院したときにを連れていったのですが…

彼女が歩くのもやっとの状態の時お見舞いに行っての話をしたら目が輝きまして…絶対あわせてあげたいと思ったわけです。

日曜日のお昼玄関 にを連れて行く。病室で待ってて迎えに行くから

そうやって計画は実行されました。

まず彼女を迎えに行って…と思ったらロビーで待ってました。
歩けないって言ってたのに
『ぢょんちゃこに会えると思ったら数日前から体楽になってね
本当は午前中退院だったんだけど、午後に延ばしてもらったんだ。
に会うのは先生も了解済みだよん

玄関でぢょん・ちゃことご対面。しっかりハグハグ
他の患者さんも『ナデナデしていいですかこんなとこでさわれると思わなかった』と笑顔です

その後彼女は退院してまた入院して…お星様になりました。

ご家族の方に伺うとその頃は『中治り(末期の患者さんが最期に体調がよくなる)』だったそうです。
でもに会えるって本当に喜んでたんだぁ~って。

今でも彼女の娘さんたちとはお友達付き合いさせていただいてます

ぢょんちゃこはセラピードッグの認定など受けていませんが、彼らなりに癒やしてあげたんだと思います。

やっぱり動物たちのオーラってすごいんですね。


今は病気やストレスもかなり複雑化してきて、自家浄化できる動物たちもうまく排泄できず溜め込んでしまっています。

動物たちの社会も『ストレスを溜め込まない』が長生きの秘訣
癒されるばかりではなく、癒やしてあげましょうね。

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