先日、『小さな命見つめて』というタイトルでブログを書かせていただきました。
かなり反響が大きかったらしく、本日の朝刊でまた特集が組まれていました。
『保護する施設の充実はもちろんですが、利益に走るブリーダーやペットショップにも問題があります』と書かれていました。
これはね、もう時効のお話なんですけど・・・
ちゃこさん、ペットショップから購入しました。
由緒正しい血統の持ち主でございます。
右を見ても左を見てもCHでございます。
べつにCHにこだわったわけではない。
『ちゃこ』と私たちは出会うべくしてめぐり会ったんです。
ちゃこは家に来る前から下痢がひどくて。
ぢょんと暮らしてちょうど半年経った位でしたが、ぢょんは健康優良児病気のちゃこをどう扱っていいのかもわからず、に行っても下痢は治まらず・・・
ちゃこをに迎え入れて一週間ほど経っていました。
私は何の気なしに、ペットショップへしたんですよ。
ただ単に何かいい方法はないかな?って感じで。
そしたら・・・何て言われたと思います?
『返品してもいいんですよ』
購入した際にお世話になった方がいらっしゃらなかったので、お店のスタッフさんとお話してて・・・その言葉でした。
私・・・悔しくてね。
そうぢゃないだろだれもクレームでしたわけぢゃないんだって。
『いいです!きちんと育てますから。』とを切りました。
そういったお店が多いのかな?
ちゃこが欲しくて連れて帰ったの。ゴールデンなら何でもいいぢゃないの。
あ~思い出してきた。7年前の出来事です。
やっぱり意味があるんだね。ちゃこがに来た意味。
それで・・・お知らせなんですけど
いつもお世話になっている『たかすの丘どうぶつ診療所』様やってくれました
『しっぽの会』に協力するそうです!
詳しくはブログで。
粋ですね~
小さい(失礼)だから、先生とスタッフさんたちのフットワークが軽くて。どんどんいい病院になって行きます。
きちんと現実に向き合ってくださる先生とスタッフさんたちに感謝します。
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