宿命と運命と使命～追記あり

定額給付金でシュタイナーの『哲学書』を買い・・・読んでおります。
まだ半分も読んでおりませんが、まあ人間の『魂』について、目に見えないものを仮説に基づきそれを証明して・・・であるからして・・・ゆえに・・・さらには・・・

やっぱし哲学者にはなれないと思います

さて、かなり前にmixiで『宿命と運命と使命』について書きました。
宿命は変えられないもの・・・生まれてきた事実国籍親・・・など
運命は変えられる・・・
宿命はスポンジケーキ運命はデコレーション・・・と有名なスピリチュアルカウンセラーさんが仰っていました。
本来はそれに使命が加わります。
そのものが生きていくにあたり授かったこの世で行う『使命』というものです。

でもココ最近考え方が変わって来ました。
運命は決まっているんぢゃなかろうか・・・

若いうちはやりたいことたくさんあって、授かった『使命』なんかわからずにイケイケでやってきました。
時には挫折したり、時には感動したり。
ただ、最近になって『軌道修正』されるのかなぁ～と。
この世に生きるうえでの『使命』を全うするために、好き勝手しながらも自然と軌道修正されていくように感じています。

ただ『使命』向かって一本道のレールが敷かれているわけではない。
ゴールは一つだけど、その道はたくさんある。
遠回りも行き止まりも・・・でもそこで『気づき』があったときに初めて本来の道が開けてくる・・・みたいな。

その遠回りも行き止まりも『糧』にして。
『気づき』を感じ取れる人間になろうと思う。

それぢゃ運命は決まっているんだったら黙ってたっていいでしょ

そうぢゃなくて。
その中でも『出来る範囲で精一杯』やっていかなくては。
それは私の人生だから。『糧』にするのは自分だから。

どんなことをしていたら『ココロ躍る』のか？
表面の楽しさではなく、『ココロが踊る』『魂が喜ぶ』こと。

今日、ハートちゃんちのブログを読んでいて気づいたことがありました。

コメントさせていただきました。
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先日読んだ本に『命が授かる』というのはどんな形(結果)であろうともそこに答えがあるのだと書かれていました。

地上の空気を吸うことなくお空に行った子、生まれてすぐにお空に行った子、数年経ってお空に行った子、全ては子が親を選び、命の長さを決めた事で『人(犬)生が修行』ならばその数ヶ月～数年で『悟りを開いた』と考えるべき。
悟りを開いた子が残したメッセージを皆が感じ、生かすべき。

だと。

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去年のハートちゃんの出産の際に３週間頑張った『だいちゃん』がお空に旅出った。
今回の出産、昨日でその丁度３週間。
みんな、たくさん愛情をもらってスクスク育っています。

nayoは３歳のとき『転生輪廻』を信じていました。
『今度は誰に生まれ変わるかはわからないけど、次回生まれ変わったときは前世はすごい人だった。頑張った人だった。と自信を持っていえる人になろう。この世を生き抜こう！そして、生まれ変わったときに前世は私だとわかるようにできればいいなぁ～』そう漠然と考えてきました。
それから長い親不孝の時代が続きましたから、そんな考えなんてどっかに吹っ飛んでいました。
でもその間違いに何度か気づくチャンスがあったはず。
それをようやく手にして・・・今があります。

ようやく人生って楽しい
全ての事を『糧』にする術を手に入れれば、本当にばら色の人生です。
ぎんちね～ちゃんをはぢめに囲まれて本当に幸せです。