nayoが携帯サイトではまっている『7つの暗号』という『数秘術』のサイトがありまして・・・
毎朝そのサイトを開くと『スピリチュアルカード』ってのが表示されてます。
今日は『奇蹟』でした。
奇蹟とはめったに起こらないものを言うのではなく、花が咲き、生き物が暮らし、今ココにあなたの命が始まり生きていることこそ『奇蹟』です。
とかかれていました。
先日『たろママさん』のブログにご両親のことが書かれていて『自分が生きているルーツ』だと
そこで、私もコメントのときに『仮死状態で生まれて・・・』なんて書いたものですから、たろママさんが『こんど詳しく教えてね~』と仰ってくださって。
今日は七夕。しかも満月しかも月食実はすごい日なんです。
そしてスピリチュアルカードは『奇蹟』
nayoの子供の頃のお話読んでくださいますか
mixiでいつぞや語りましたので、読んでいる方もいるかとは思いますが・・・
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nayoは仮死状態で生まれてきました。
臍の緒が首に巻き付いていたからです。予定日を20日以上過ぎていました。
生まれたときは泣くことも無く、逆さまにしてオシリをペンペンでようやく泣いたそうです。
未熟児ではないです。ただすんごく難産で、でも帝王切開ではなく、大変な思いをして母は産んだといってました。
その後保育器に入れられて…数日後母は夢を見たそうですそれはお地蔵様の夢でした
『美味しそうだな〜俺も食べたいなぁ』と言ったそうです。
思い当たるお地蔵様がいたので翌日お供えをしたそうです。その日に保育器からnayoを出すように懇願したそうです。
当時保育器の酸素過多による失明が騒がれてましたが、あと数日遅かったら失明してたそうです。
その後、臍の緒が巻き付いていた後遺症で首が横向きで固まっていた事に気が付いた両親は、必死の手当をしてくれたようです。
両親は共働きだったこともあり母の実家のお嫁さんに病院通いをお願いし、毎日首のマッサージと筋肉注射。一年近くかかって正常になったそうです。
いまでは歌って踊れる感謝です。
守られている。皆の手を借りて生かされていることを今こうやってblogに書く事で改めて気付きました。
やんちゃな事してきてごめんなさいですね…反省。
三才の頃、両親が家を建てました。2階の窓際にBedがあって、窓を開けながらトランポリンの真似事をしてました。
はい。窓から落ちました。
その下には左官やさんが排水溝の作業をしてたそうです。
排水溝のコンクリートの横10センチの所に落ちました。左官やさんが抱えて『上から降ってきた』と父に手渡しました。
その時の情景ははっきり覚えています。
落ちるところがズレてたら頭をコンクリートに打ち付け死んでいたでしょうね。
その後何度かの絶体絶命のピンチを免れて来ました。
やんちゃな学生時代~つい最近まで(笑)
もう島倉千世子バリの『人生いろいろ』です。
書けませんよ。ブログには
やんちゃ中にも守護は頂いておりました。
でもスピリチュアルな観点からの守護だとは思えず…ラッキーとしか感じてませんでした。
11年ほど前、事故に遭いました。
信号待ちの時、人工透析を受けに行く方の運転する車がnayoに追突。
意識が無くなった状態で運転されていたそうです。アクセル全開のVIP
アクセル踏んだまま気絶ですよ・・・先方は。
私の車は廃車。
軽自動車なら死んでいたと警察に言われましたが、鞭打ち症にもならず元気いっぱいでした。
とこんな感じでnayoの危機一髪人生は続いておりました。
もういい加減『生かされていることに気がつけ』と言うことですね。
ワンズ・ハーツの話がある前もいろいろありましてそれを機会にnayoは心を入れ替えて(遅)何度となく無くす寸前の命をちゃんと使おうと。
あ!今気がついた。
命をちゃんと使う・・・命を使う・・・『使命』なんですね
ちょっと鳥肌
そう!命をちゃんと使おうと。きちんと『対話しよう』と。で、今に至るわけです。
それこそココロオドルことをやろう=動物たちとともに・・・をしているわけです。
あはは・・・奇蹟の連続です。よくぞ生きてます!
『生かされていることに感謝』してこれからもがんばりますよぉ~
ご清読ありがとうございました。
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