頑張れ。幸夫人

101b6930.jpgこのたちも捨てられてまちたけど…

鳩山幸首相夫人 EXILEと犬、猫救済コラボ
EXILEのMATSU(左)、TAKAHIRO(中)のポスターを背に笑顔で愛犬との思い出を語る鳩山幸首相夫人

 環境省の動物愛護ポスターの完成会見が7日、東京・霞が関の同省で開かれ、プロジェクトサポーターの鳩山幸首相夫人(66)らが出席した。毎年約30万匹のイヌ、ネコが殺処分されている現状の周知を目的とした企画。
 幸夫人は鳩山首相が誕生した先月16日に、長年飼っていた愛犬アルフィーが死んだことに「首相指名が終わって私が自宅に戻り、アルフィーに“もういいんだよ。あちらの世界に行っても大丈夫だよ”と言うと、その言葉を聞いてスッと天国へ行さってくれた。今思い出しても胸が詰まります」と涙ぐんだ。

 鳩山首相も大のイヌ好きで知られ、「アルフィーの亡きがらの横で鳩山(首相)とおいおいと泣きました」と振り返った。
 ポスターには趣旨に賛同したEXILEのMATSU(34)、TAKAHIRO(24)が無償で出演。若者に大人気とあり、幸夫人は「(ポスター)とられちゃったらどうしましょう」と心配。同席した音楽評論家の湯川れい子氏(70)は「どんどんとっていただいて広めてもらいましょう」と笑っていた。


いつも言っておりますが、『殺されて可哀想だから、皆さんこちらからもらっていって』ぢゃ、もうダメなんです。
凸(`Д´メ)

命の尊さをもう一度『教育現場』で教え込む。
大人も含めてね。
安易な販売、繁殖の禁止。
ブリーダーの免許登録。
販売店の立ち入り調査。

飼い主の罰則。

そこまで踏み込んで欲しいわ。

幸夫人。

送ろうかなぁ

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8 件のコメント

  • おはようございます
    昨夜、私も見てました
    首相就任の日に愛犬が亡くなったことも知ってました。
    なにかね、幸夫人本音で物を言える人だなぁ~
    なんて、親近かがわいちゃいましたよ
    仰ってましたね
    も家族なんです」と力強く。
    うまくいえないけど、何かかわるかもしれない

  • アルフィーは逝く時を決めてたんですね。
    首相指名を見届けてからって。
    なんだかジュピター(4頭目ラブ♂、16歳7カ月)とダブります
    寝たきり生活5ヶ月間にピリオドを打ったのは息子の私立高校の入試が終わった日。
    取りあえずの滑り止めを見届けてから、あの子はす~っと逝きました。
    もう大丈夫だ!って思ったのでしょう。
    息子は念願の県立高校入試の日、ジュピターの骨を筆入れに入れて臨みました。
    きっと今までの子達がみんな背中にくっ付いて?息子を励ましてくれたのでしょう。
    息子の見事な勝利は先に逝ったあの子達からのプレゼントだったに違いないと私は思いました。
    アルフィーが鳩山首相ご夫妻に残したメッセージをしかと受け止めて、この日本の達の置かれた現状を変えていってほしいものです。

  • 犬や猫って、逝く日を決めてるんでしょうかね…。
    私も経験がありますよ。
    小学校の時から飼ってたマルチーズが、私の結納の2~3日後に亡くなったんです。
    ダンナに「さっちのこと頼むよ」とでも伝えたかのように。
    18年の大往生でしたけどね。
    その後1年ぐらいは泣いて過ごしていました。
    今も思い出すと泣けてきます。
    命の尊さ、ぜひ教育現場で今一度教育してほしいものです。
    人間も動物も、命の重さは同じだということを。

  • たろママさん
    コメントありがとうございます
    公の場で『は家族』と言える公人はかつて居たでしょうか。
    別にnayoは支持政党はありませんが、幸さん好きかもです
    今は夫の影に隠れて三つ指ついて、三歩下がって…という時代ではありません
    お互いがお互いを尊重し支え合う。
    首相の奥さんも先頭に立って日本を立て直して欲しいと。
    何か変わろうとしてますよね

  • ハートママさん
    コメントありがとうございます
    全ての事には意味がある
    何気に過ごしているだけではその『意味』もわからず重要なメッセージを逃してしまいます。
    アルフィーの死をそうやって見届けられたって純粋な感性を持っているからのこと

    ハートママさんのご家族も√クンの小さい時から動物(家族)の死を確実に受け入れて、ご加護を信じてすごい事だと思います。
    nayo実家も何度か動物たちとの別れを経験しましたが『触れてはいけないもの』だったような気がします。
    残念ながら私たちよりも何倍もの速度で生き抜く彼らはまた何倍ものエネルギーとメッセージを与えてくれるのだろうと。
    それをきちんと受け止める、こちら側の人としての『なり』をもう一度考えなくてはいけませんな。
    『種の責任は連帯責任』です

    もうそろそろ気がつくべきですね

  • さっちさん
    コメントありがとうございます
    動物たちはわかっていますよね。
    ウサギのぎんちね~ちゃんもそうでした。
    私マイナスのこと考えてた時期で…それを察したのかなと思います
    でも彼女は彼女なりのやり方で最期のストーリーを考えてたのだと思ってます。
    日本は侘寂の文化、慈悲慈愛の文化を忘れてしまっています。
    こんな『命』を粗末にする国ではなかったはず。
    もう一度考え直さなくては。
    救うだけのシステムだけではダメです。
    人の思考にもう一度、日本人としての誇りをインプットせねば
    利益、快楽追求のスピード社会は歪みが来ます。罰があたります。
    いい加減気がつけ
    日本

  • 友愛!鳩山幸様、アルフィちゃんは 全部解ってくれていたのでは、素晴らしい絆を感じました。 今まで 『は家族です!』と声を上げてくれた首相夫人が居たでしょうか?日本は何故、殺処分する施設を税金を使って維持し、地方のお医者様のレベルの低さ、あぐらをかく場所では無いのに、の法律改正が全然進まず、日本を変えて下さい! は崇高な生き物です!私も つい先日 家族のを天国に送りました。16歳でした。沢山の幸せをにもらいました。 何か私も行動をしなくちゃです! 心から応援してます!

  • 古奈屋さん 美抄子さま
    コメントありがとうございます
    はぢめましてですね。
    ここ最近、や映画で『命の現場』を扱ってくれています。
    私たちはブログでそういった事をお伝えするしかできませんが、小さなささやきがやがて大きくなり、日本を変える力になればと思います。
    愛犬の死をこんなに身近に語ってくれる。
    身近に感じた事だから、言葉に説得力がある

    は家族』
    『大切な命』
    守るべきもの。
    人間のエゴで犠牲になる命。
    命の尊さ。重さ。
    訴え続けなければですね
    ちゃんを亡くされたとの事。
    ご冥福をお祈り申し上げます。
    これからもずっと傍で応援してくれる事でしょう(拝)

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