んで、続きなんですが
先ほどのお話は精神的なお話。
古い考えを捨てる勇気。キャパは即座に大きくならないから、ひとつ得る為にはひとつ捨てる勇気…なんてお話でしたが。
『アイビー』ちゃんを自分の体に例える事も出来ます
枯れていく弱かった葉っぱを『症状』と置き換えてみてください。
アイビー本隊→生命を守るために、ダメージが少ない所から『症状』が出るんです
風邪をひいて熱が出るのは『菌』と闘っているから。
菌が体の重要な部分に行かないように、闘ってるんです
だから本来は『解熱剤』で下げちゃあんまし良くない。
闘わずしてスルーしちゃうと、どっかに支障が出る。
インフルエンザが流行ってますから、あまり『熱下げちゃダメ』とは大きな声では言えませんが、本当は闘わせるのがいいんです。
人間や動物たちの体はすべて繋がっているので、内臓のダメージが体の表面に出ます。
なのでその表面に出た段階でケアしてあげるのがいいのです。
何らかの原因で急に髪が抜けた
例えば『ステロイド』だったり『抗がん剤』だったり『疲れ ・ストレス』だったり。
髪と繋がってるのは『腎臓』なんですね
ダイレクトに腎臓にダメージを与えられたら大変と、先ずは表面に『症状』を出します。
そこで腎臓のケアをせずに『養毛剤』をふりかけてもダメなんです。
加齢による薄毛はわかりませんが
((((σ_△_)σ
体って本当によく出来てるんですよ。
ちゃこもそうでしたが、皮膚疾患は『肺』『大腸』から影響される事が多いので、デトックス…大腸の環境を整えるって事が重要らしいです。
こういうのが東洋医学の陰陽五行説なんです
なので『症状』というのはより深くダメージを与えられる前のメッセージなので、対処してあげなくては…なのです
アイビーちゃんは本隊にダメージを与えないように『症状』として枯れたんです
と思います((((* ̄ω ̄))
枯れるべくして枯れるは栄養をあげても枯れる。
それは本隊を生かすための『自然治癒力』の表れなのかもしれません
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