ゴマおばちゃん19歳

覚えていらっしゃいますか?

nayo実家のゴマおばちゃん

ゴマちゃんピンチ

その後のゴマちゃん

で、今はとっても元気なんですよ。
(注:去年のブログで14歳って書きましたが、実際はその時は17歳だったことが判明。nayo妹が21歳のときに我が家へ連れてきた。)

病院も全く行っていないんです。
ちょっとオボケになられていて、朝晩は逆転しているし、ごはんも『また食べるの?』ってくらい食べているご様子。
ですが、高い所にピョンと飛び乗り、結構の中を走り回っているみたい。

ぢょん・ちゃこを連れていったときには部屋に隠れていて顔を見せてはくれないけれど、お部屋に入れてもらって『レイキ』や『アニマルトークアクセス』をさせてもらってました。

先日『ゴマ何歳になった?』ってnayo母に聞いたら『今年の夏終わったから19歳かなぁ~』ですって

すごい!ゴマちゃんピンチから一年以上も・・・しかも元気になっている。
母的には『きっとゴマはまた一歳からはぢまっていると思うんだ…』ですって
赤ちゃん還りしているみたい
もう19歳なので・・・心配はつきものだけど、痩せてはいるけれど、元気なゴマおばちゃん。

母はゴマ大好きだから『ゴマになにかあったら・・・』と思うのと、でもまたちゃんを飼いたいって思うのと・・・らしい。
父母はもう70歳だから自分たちの年を考えるともう生き物は飼えないという。
でも私はと~さん、か~さんが飼えなくなったら私たちがちゃんとお世話するから、動物たちと一緒に暮らしたいと思うなら心配しないで飼っていいよ~と言っている。

でもそんな気持ちの方は父母だけではないと思う。

こちらで何度か言っているけど、人間も動物たちも最期の最期までお互いが必要であるならばいっしょに暮させてあげたいなぁ~動物同居OKの老人ホーム作りたいなぁ~

夢はでっかくですきに。

ゴマちゃん・・・本当に元気になってくれて。ありがとうです
ぢょん・ちゃこも風華も目指せゴマちゃんです。
そしてゴマちゃんはいつまでも前を歩いていってほしいです。

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2 件のコメント

  • 19才で高飛びピョンはすごいですね~
    多少のオボケがあっても食事もちゃんと楽しめて、温かく見守ってくれる家族がいて・・これって本当に理想的なご長寿で私もあやかりたいです
    nayoさんのご両親の動物たちへの心配はまさに私たち夫婦の課題でもあります。
    年を取っても、いえ年を取ったからこそぬくもりが欲しくて可愛い動物の家族と一緒に暮らしたい・・でも自分たちが先になったらどうしよう・・そんな思いを受け止めて「後は任せて!」と言ってくれる子供がいたらどんなに安心なことか。
    それが叶わないとしたらnayoさんが運営してくださる動物同居OKのホームに絶対私も入居したいですっ!

  • ラルママさん
    コメントありがとうございます
    一時はどうなることかと心配しましたが、今のゴマおばちゃんは去年歩けなくなる前の体調よりも元気いっぱいなのですって
    今でも『外に出せ』と騒ぐらしいのですが、さすがにそれは心配なのでリードでお散歩すると言ってました。
    両親の動物好きが、私の今を作っているのだと確信。
    だからこそ、動物と暮らす事をあきらめてほしくない。
    そこには飼い主の責任が発生してくるけれど、きちんとした受け皿があればよしと思うのです。
    老人ホームの夢を語ると『不衛生』とまともに答えた方がいらっしゃいましたが
    ラルパパさんラルママさんのちゃん好きは息子さんたちも理解されているので、受け皿確定ではないですか
    老人ホームは無理でもを引き取ることはできるかも
    夢は広がります

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