心ひとつ

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先日、RUBEさんちのジョン君がお星様になりました。

ぢょん=ジョン君繋がりで、もう9年くらいのお付き合いです。
霊園からなのか、お写真がアップされており『骨が立派だって霊園の方に褒められました』と書かれていました。

ぎんちの時もそうでしたが、その言葉が一番の慰め&誇りでありました。
『間違ってなかった…』と。

ジョン君のご冥福を心よりお祈りいたします。

同日、私たちは知人のお通夜に行きました。
不慮の事故。作業事故でした。
普通に出掛けて、普通に帰ってくる人が帰ってこないと言うこと、心構えなく『遮断』されると言うことは現実を受け入れる事すら出来ない、つらいお別れです。
男氣があり、心根の優しい方でした。

故人のご冥福を心よりお祈りいたします。

今回のお通夜ははぢめて参列させていただいた宗教だったなぁ。
不謹慎かもしれませんが、私は説教を聞くのが好きです。
お坊様にしろ、牧師さんにしろ…
お通夜、お葬式のわずかな時間ですが、その宗教、宗派の経典などに触れ、心がリセットされる感じです。

いろんな文言の中でやはり『これ(宗教)は一番である』と言うのがあります。

どの宗教も一番なんだ…と考えていると『心ひとつ』という言葉が聞こえてきました

何だろうと問うと
『全ては心(がけ)ひとつ』と返ってきました。

どんなに立派な宗教を信仰していても、本人の心がけひとつだと言うことですな。うちのように特に信仰している宗教はなくても、心がけひとつ
だって全ては自分の中にあるのですから

自分の行いを省みて、日々生かされている事に感謝。
生かされていると言うことは、まだまだやるべき事があるということ。
それは動物たちもしかり。
全てはひとつ。ワンネス

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4 件のコメント

  • 一度に二つも悲しいお別れをされたのですね。
    命あるものゆえ、この世とのお別れがあるのは分かっていても、目の前から突然消えてしまうと、その喪失感には簡単に勝てるものではありません。
    その死がわかってるものでも、突然のものでも。
    死がせまりわかっている死でも、そこまで共にした時間や思いが次々に押し寄せてきます。
    ある日突然の死には心の準備が出来てなかったぶん、周りに与える衝撃は計り知れないものです。
    ジョン君、安らかにお休みください。
    ご冥福をお祈りいたします。
    突然亡くなられた知人の方、ご冥福をお祈りいたします。

  • RUBEさん
    コメントありがとうございます。
    あらためてジョン君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
    ジョン君は幸せでしたね
    2人のちゃんにバトンタッチしたのですね。
    『これからもいつも一緒だよ
    ワンズ・ハーツのこころです。

  • ハートママさん
    コメントありがとうございます。
    はい。とても切ない日でした。
    ジョン君は私がHPをはぢめたころに、同じシェルティー&ジョンと言うことで仲良くしていただいておりました。
    ひとつの命の灯火が消えると言うのはつらいですね。
    魂は永遠と理解はしているものの…受け入れるのには時間がかかります。
    でもいいんですよね。
    ゆっくりゆっくり。
    その時間もまた必要なのですから。

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