今時の若者

いつまでも若いつもりでいるnayoですが、ずっと先頭を突っ走りたいnayoですが…
よし。世代交代だいぢょぶと思えたこと。

今回の東北関東大震災での避難所で活躍しているのは『中高生』を中心のボランティア。

あまたいる被災者を統率し、食事を用意したり、物資を配布したりする。

その中には、未だに親、兄弟姉妹が見つからない生徒もいるそうです。

私がその中の生徒のひとりだったら…気丈にボランティア活動できているだろうか。
ニュースくらいしか、様子がわからない北海道ですが、時々見える若者の活気あふれる姿に、画面を通し拝むnayoです。

開催が危ぶまれた春のセンバツ高校野球
若干16才の男の子が大勢の前で発した選手宣誓

創志学園(岡山)の野山慎介主将(2年)の言葉

「宣誓。私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間ととも-に頑張っておられます。
人は、仲間に支えられることで大きな困難-を乗り越えることができると信じています。
私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
がんばろう!日本。

生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」

こんな素敵な言葉(みんなで考えたかもですが)を言える若者なら、何だか私の出る幕がない
もうだいぢょぶ

と言いながら、宣誓した高校に勝った北海です

心配ない。今の若者はnayoがチャラチャラしてた学生とは違う
日本はだいぢょぶ

頑張ろう日本

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