今日は会社休みなので、ぢょん・ちゃこを洗いました。
ぼく、結構汚れてた。泡が黒かったぢょん
わたちもゴシゴシちたわ~マッサージ気持ちいいのよぉ~
Reraは犬臭いが出ないと言われてます。
リンスインシャンプーなので、ベタベタ感がないのでほっとくと『いつ洗ったか』忘れるほど
しばらくぶりのシャンプーでした
さて、昨日の北海道新聞夕刊。
火曜日の夕刊には動物と暮らすというヒントになる特集が組まれています。
その中のコラム。昨日から始まった連載モノらしい。
松尾由佳さんという東京都出身、ドイツ・ハンブルク在住の作曲家。その傍ら補助犬の普及推進、不幸な環境の動物の救済活動に取り組む方らしい。
『小さな命のために~ドイツの動物福祉』
冒頭で松尾さんは
私の住むドイツではどんな事情でも動物保護法で守られ、決して殺処分は行いません。
とかかれています。
ドイツでは犬もホテルに宿泊出来るので長い旅行にも必ず一緒に行きます。
…
どうしても事情があり手放さなければならない動物たちは、日本で言うところの保健所(保護施設)に預けられ、手厚い世話を受けながら新しい飼い主が来るのを待つ。
動物が好きでもで飼えない人たちは、好きな時間に来てボランティア散歩が出来る。
自分で『この犬の責任者』という契約を結び、毎月ご飯代などを納めてお世話する事もできるそう。
市民がいつでも遊びに来られる交流の場になっている…
タイトルに『ドイツで出来て、なぜ日本では出来ない?』と書きましたが…きっと飼い主や販売元、ブリーダーのモラルの違いもあるんだろうなぁ~と感じました
きっとドイツは本当に『動物たちと共に生きる』という覚悟があって、手放さなければならない理由も、相当なものなんでしょう。
日本みたいに簡単に買えて、飽きたら捨てる。計画なき繁殖、買ってくれればそれでいい…という悪循環がないのでしょうね。
立派な保護施設も必要でしょうが『日本人の性根』をもう一度直さなければ解決しない問題なんだろうなぁ~
旭川でも新しい動物保護施設が出来ます。処分場ではなく『共に生きる』施設になればいいなぁ~
ぢょんまだ濡れている身体をnayoにくっつけて寝てます(笑)
これもまたカワユス
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