そだそだ。
ボディートークの北海道支部長である福田先生が先週旭川に来ていて、お食事会がありました。
これが忘年会だねぇ~なんて。
旭川のメンバーも7名集まりました
で、ただ飲んでるだけぢゃなくて(笑)
いろいろボディートークの考え方とかクライアントさんとの会話で疑問に思ったことなどをシェアしました。
そんな中で一つ。
人間(動物も含む)はみな、前世からのカルマ(業)を引き継いでこの世に生まれているから、この世は修行である。
そのカルマ(業)をボディートークでバランス(解放)してしまったら、この世に生れてきた修行の意味がなくなるのではないか…
とクライアントさんから言われた施術者がいらっしゃいました。
ボディートークってね、簡単にいえば生きやすくなるんです。
『すべてのことには意味がありすべてのことはいいことに繋がっている』
これはnayoの座右の銘ですが、すべてを経験する必要があるのか?ってことなんです。
すべての事には意味があるからといって、這いつくばってでも涙枯れ果てても我慢しなければいけないのか?
ってことに気がつきました
私は『苦労をしなければ幸せになってはいけない』という信念システムがありました。
苦労をしている中で頑張っている自分がカッコイイと思っていました。
でも『苦労しなくても幸せになっていいんだ』と思えるようになりました。
それは『自己愛』に気づかせてくれたからです。
ボディートークのセッションで。
本当の自分のカルマ(業)なんて、一般人やちょいスピの人にはわからない。
それを全部ひっくるめて『自分に課せられた課題』と思い背負い込んで生きていくのではなく、必要ない『思い込みのなんちゃってカルマ(業)は捨ててしまおう』ってことです。
また本当にこの世に持ってきたカルマも役目を本来はすでに終えているかもしれません。
それを意識から外すことで、『不要なもの』を解放するってことです。
どのみちボディートークをしたからといって、絶対自分に必要であろうカルマはバランスされても残ると思いますから。
日本人は修行好きです。身を削って生きる者だけが美徳と思えてしまうのです
かつての私もそうでした。
前回ちゃこのセッションで、nayoに自然療法の素晴らしさを身を呈して教えるという役目はあったにせよ、それはもう終わってこれからは自分の為に生きる・・・とのことでした。
だからつらい時期はもう終わっていいんだよぉ~のバランスでした。
長い間カセをつけていると、外していい時期になっても自分ではなかなか外せないですよね。
それをバランスしてくれるのがボディートーク。
ボディートークでそのバランスが出るということはもうはずしていい時期に来てるからではないか…
って、ことでした。
すごいお食事会
ということで、今日から12月。
笑顔あふれる最終月でありますように。
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