家族も診る

みなさ~ん!ワンズ・ハーツは普通に営業してますよ!
ピタッとご注文止まってしまいました。死活問題です(笑)

さて、nayo生理が近いからか、ネガティブnayoでございます。
なんか『青蓮庵』で『動物と共にいきるということ』というページを書かせていただきましたが、まさしく試されている自分。
動物の声が聞こえている?からと言って、『飼い主さんの選択が一番正しいんですよぉ~』などと知ったかを言ったからって、今まさに実体験をしております

知らなくてもいいことなんて山ほどある。知らない方がいいことだって山ほどある。
でも知ったからにはきっと意味があるんだと思う。

ネガティブな考えをするな・・・とよく言うけれど…それは無理。やっぱり頭のどこかで最悪のことを考える。
その都度『何勝手に殺してんのよ』とメッセージが来ますが、それだってホントかどうか。
『自分を信じる』って容易ではありません。
本人はいたって元気です。食欲もあるし、お散歩も普通。頭の腫れがちょいと気になるけど…

動物病院ってね、家族も一緒に面倒を見なくちゃな・・・って、今回のことで思いました。
動物だけに目を向けるのではなく、一緒に暮らす飼い主さんのフォロー・・・はもしかしたら動物を治すより難しいのかもしれません。
『一緒に頑張っていきましょう』この言葉で救われた…と以前におっしゃっていたガン患者さん@人間
ただ悪いところを治療するだけの病院を止めて、患者さんの不安も一緒になって考えてくれる病院に移った。
あれが僕の転機だったと思う。と言ってたっけ。いまでももちろん元気。
『一緒に頑張っていきましょう』その気持ちが患者さんを元気づけることになり、快方に向かう力が湧くってもんだ。
nayoは昔から『絶望的観測』をするのが癖でした。実は今でもそうだと思います。
でもそれを口に出してしまったら、堰切ってしまう
なんぼ慰められても、動物の心がわかったとしても、受け入れるのは自分。

ボディートークのセッションを毎日ちゃこにしてますが、もう出るものないらしく…(笑)
本当は聞いちゃダメなんだけど弱気になって『もう死んじゃうの?』って聞くとNO!!!!と。
『まだまだこの世で頑張れる?』Yes!!!!なのだが、これだって不安なんだ。
だからこの世で一番難しいのは『自分を信じること』

今日は会社の健康診断で、人生で最高潮の体重だったけれど、ここ2週間で激減した。
悩むと水も飲めなくなる。留守番させておくのはどうかなぁ~とも思うけど
(ちゃこさんは仕事に行ってと言っている)
これで、家にずっといるとまぢでnayoがヤバイので、昼間の仕事に来ているのが実はいい気分転換になっているかもしれません。

12-14-1

ネコのゴロゴロが発する周波数は癒しの周波数らしい。
『あたちぃがちゃこね~ちゃんを癒してまちゅよ
いや、あんたはただ寒いだけ。

すみません・・・支離滅裂だね。

そうそう結局は動物病院のこれから求められるものはそこだと思うわけで。
それを獣医さん一人でまかなうのはなかなか難しいから、カウンセラーが必要になってくると思うのね。
nayoが今回のことでしっかりとした答えをだしたら、立派なカウンセラーになると思いますけど…
どなたか雇ってくださいませんか(笑)

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