今、リンパのお勉強ちぅです。
大型犬で言うと『悪性リンパ腫』とかいやな言葉が浮かびますね…
そもそもリンパってなんぞや?って話ですが。
リンパ
薄い澄んだわずかに黄色がかった体液
少量の血液と細胞間に集まる間質液、組織液からなる。
リンパは身体ぢぅに栄養分を運搬、病原菌と闘う白血球を分配します。
リンパはリンパ節で浄化・ろ過されて、病気にかかっている間は病原菌と闘う細胞がリンパ節に集まる。
リンパ節は身体の免疫機能の重要な要素である白血球の一部の生成&貯蔵センター
なので、感染症を患っている間、戦うわけだから
リンパ節がはれるのにも意味がある!
腫れた=すぐ手術ってのはダメね。
だって一生懸命闘ってるんだもの。
病原菌を無くせば腫れだって引くかもです。
敵はリンパ節ではなく病原菌なのだ。
が、しかし、リンパの浄化&ろ過がリンパ節で効率よくできないと、リンパ系全体が損なわれ、身体中の循環が停滞する。体液の滞り。
感染症や細胞の局部的な腐食の温床となりうるわけです。
ということは常日頃から、リンパドレナージを気を付けていれば滞ることはないのでしょう。
BodyTalkでいうところのリンパ節は
頸部、鎖骨、わきの下、脾臓、腹部、そけい部
(ちゃこさんの写真で場所をチェック)
他に耳の後ろの耳下リンパ節
ひざの後ろの膝窩(しっか)リンパ節があります。
各リンパ節、時々触ってみて腫れがないかチェックが必要です。
動物も人間も・・・
ちなみにnayoは現在畜膿っぽくって、頸部リンパが腫れております。
BodyTalkにもリンパドレナージに似た施術があります。
リンパが出たらラッキー♪と思うのです。
本格的なリンパドレナージって、マッサージして流す方向とかいろいろむづかしいみたいですが・・・
実は、皮膚を心臓の方向に向かってブラシでこすると非常に効果的なんですって。
体内のリンパ管の60~70%が皮膚の真下にあるそうなのです。
これは筋肉の動かしによっては刺激を受けないため、運動をしていてもだめで
適度に摩擦することが必要。
むむむ?これって、乾布摩擦みたいなもんですかね?
別にブラシぢゃなくてもタオルでこすればだいぢょぶだし。
昔の人はすごいね~
さて、動物たちはやっぱしブラッシングが必要ですね。
あまり心臓にこだわることなく、毛並みに沿ってブラッシング
おなか周りもね。
そして、各所のリンパ節へ『流れろ!』の意識。
これだいぢです。
さて、犬用リンスインシャンプーRera
わんちゃんを乾かした後にブラッシングをお忘れなくです。
より『ツル・サラ・フワ』が実感できますよ。
シャンプーでリンパマッサージ
ブラッシングでもマッサージ。
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ちなみにちゃこさんのお股おっぴろげのお写真
先日Fbに載せたのですが
『真っ白!』とおほめの言葉をいただきました。
が・・・ちゃこさん、数年前まではお腹黒かったんです。
(腹黒ぢゃないわよ)
小さい時に皮膚病で、真っ赤になって、
薬で炎症を止めるも、色素沈着で全体がかさぶたみたいになってしまいました。
毛も生えてない時期が多かったです。
それがなんとRe○aで・・・(*・x・)ノ
そこから改善されて、食事療法やホメオパシー
BodyTalkで真っ白になりました。
ぢまんの子ですわ。
わたちお空からワンズ・ハーツの活躍を見守っております。
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