こだわる理由はなんですか?動物の自然療法のこと。

今度開催する
動物愛護セミナー 健康は食事から♪『これでいいの?ペットのフードとご飯の話』
でも共通することなのだけど、

人間では当たり前のことなのに、なぜ動物のことになると特別なのか?
ってな話。

例えば人間の場合
肩が凝ったら
湿布を貼る
マッサージに行く
鍼をする
身体を温める
ホメオパシー、アロマ、ハーブを試す
ボディートークをする
などなど、いろんなことを考えます。
人によって湿布でその場をしのぐ人もいるだろうし、鍼が合う人もいるだろうし、マッサージが好きな人もいる。

動物たちも、いろんなことを試せるのに…
一つにこだわっていませんか?

コレがいいと言われたから…
とか、
コレが効くに決まってる…
とか
私コレやってるから…
とか

あたしのアニマルボディートークの説明会の資料では、実はボディートークだけの説明ではないのです。

だって、ちゃこの皮膚病は
西洋医学では全く歯が立たなかったし
Reraでも完全には治らなかったし、
ホメオパシーでもあと一歩だったし、
手作りごはんで光が見えて、
でも
ボディートークもも少しだったし、
ホモトキシコロジーでようやく治ったって感じでした。
それはもうあらゆることをやったからどれが良かったとかのレベルぢゃなくて、
相乗効果かもしれないし、治る時期だったのかもしれない。
わたしはボディートークを勉強しているので、もちろんボディートークをするのだけれど、原因を探ってバランスをとるという施術も、その子によって原因が一つの場合と、いろいろこんがらがってる場合とではすぐ結果が出る場合と、何度かの施術が必要な場合もあると思います。

ただちゃこから教わったのは
動物たちの命は10年前後だということ。
人間とは違うのだから、いろんな方法で早く解放してあげたらよかったなぁ…ということ。
あたしもこだわってた時期があったので、みなさんにはそのことをお伝えしてます。
そのためにはたくさんの選択肢があったほうがいい。
その一つに
ボディートークを加えてみませんか?って感じの説明会になってます

もちろん、西洋医学で治ることもあるでしょうし、1番手っ取り早い。
それでも治らなかったらいろいろ模索するのでしょうが、
どうせ自然療法に手を出すなら、広く浅く多方面からがいいと思います。
そして自然療法の良いところは
ヒットしなかったら流れるだけ…というのが多いので、身体に害を及ぼすことはほとんどありません。

一つの療法にこだわらずに、手を出してみてください。
人間も
鍼が合う人も、マッサージが好きな人もいるわけですから。

そして、自分のためにあれこれ考えて施してくれる飼い主さんのことが1番好きな動物たち。

頑張れ!飼い主!

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