独り言

あたし自身すごくひねくれもののあまのぢゃくなので、心理カウンセリングみたいなものには当てはまらない自信がある。

収集癖のある人は~
とか
自己卑下の人は~
とか

だから同じ状況でも、統計学も必要だろうが、杓子定規で当てはめようとしないでね。
ひとりひとりヒトとして診る。
だいぢです。

日曜日、営業に出てたもので1日家を空けたのだけど、すんごい綺麗に片付いておった…家が。
おに~ちゃんが綺麗好きでよかった。

=以下たとえ話=

ゴミの日にゴミを出すのを忘れた。
燃やせないゴミの日だから2週間後かぁ~
2週間後また忘れた~
ゴミ屋敷の第一歩。
これは収集癖ではないし、捨てられないのでもない。
たまたま忘れたのだ。
そして一気にゴミが増えるのではなく、ぢわぢわなので慣れていく。
ゴミがあっても普通に暮らしていける…

そこで、ある程度でヤバいと気づくのだろうが、ある程度の基準だってヒトそれぞれだし。
ひとつでもヤバいと思うか10個でも平気なのか。
そして麻痺が起こるのね。
100個でも平気になる。
臭いも普通になる。
自分の一部になる。
かといって、そこまでそのゴミに思いはない。集めた訳ぢゃないからね。
本人にしたら「勝手に増えた」のだろう。
生活してたらゴミも出ますから。
捨てるのを忘れただけなのだ。

こんな方と対峙するのはぢめてだったけど、感覚的には…あたしと大差はないかもしれない。
埃では死なないが信条のあたし。

あ、実際はゴミではないのだけど。

人のココロは難しい。
ひとりひとりに原因がある。
そして、
普通は…
とか
適正な…
とか
みんなは…
とか
本当は当てはめちゃいけないのかも。

この状況は異常なことなんだとどうしたら知ってもらえるんだろう。

なんてな。

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