雲の行方

毎日「今日はこれを書こう」なんて、ブログネタはあったのですが、
急なボディートークが入ったりで。
いままでなら何が何でも書かなきゃって思ったけど、今年からそれはやめました(笑)

ぢょんとミニィの散歩
今日の散歩も連れて行ってもらった感じ。

空を見上げると雲がね。

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この筋が夕陽に向かって伸びている。
ん?夕陽から放たれているのか?

この夕陽が「神」ならば
我々は雲。
我々は神から放たれているのか?
神に向かっているのか?
神に向かっているとしたら、私はどの辺りなのだろう。
近づいているのが私なのか?
それとも、遥か神から遠い存在なのか?

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我々はうろこ雲の一片なのか?
時には集結し雨を降らせ、時には身を潜め青空にソレを譲る。

風に揺られ、実は自分ではどうすることもできない運命と宿命なのではなかろうか?
実はソレに身を任せることが、1番の策なのではなかろうか?

神から放たれた我々は
神に向かうごとく、実は吸い寄せられ神に統合されてゆくのだと。

又吉の芥川賞に感化され、
感情を表現してみましたー!

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