動物的感覚で生きていこう

動物たちと暮らしていて、感じることがある。
それは『今』を見てくれている。
彼らは飼い主の過去を気にしない。
直接危害を加えられたようなこと以外。
時にはそれをも許してくれるような。

今が良ければすべてよし


過去に何があったとか、そんな詮索もしない。
そして今、障がい者であろうが、健常者であろうが。
自分を好きでいてくれる事が一番。

今やネット社会で。
もちろん、ネット環境がなければ
我がワンズ・ハーツもお仕事できなのだけど。
芸能人なんて
記事を掘り返せばずっとついて回る自分の過去。
あたしだって誇れる過去ではない。
でも動物たちは
そんなことはお構いなしに、好いてくれる。

あたし、おに~ちゃん@主人の過去に全く興味がなく。
聞いたことがないなぁ。
今が良ければいいんぢゃないかと。

なんでこんな記事を書くかというと、
芸能人の経歴詐称みたいなことがあったでしょ?
もちろんそれは良いことではないけれど、
でもそれにもまして、今すごく努力して知識があって、それをも払しょくする実力があれば・・・
それでいいんぢゃないかな?と。

もし過去に犯罪をおかして・・・
キチンと罪を償えば。
今のその人を見てあげてもいいんぢゃないかと。
それには本人の決死の努力は必須かもですが。

動物の社会のほうが生きやすいなと
想う今日この頃。

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ABOUTこの記事をかいた人

元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。