ハムたろさんが凶暴になったわけ アニマルコミュニケーション&調整

動物のこと、人間のこと
動物たちが生きやすくなるためには人間が幸せぢゃないとね。
こんな世界がありますよぉ~
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さて、タイトルの件
火曜日の朝にお友達から
nayoさんハムスターも見れますか?とのメッセージが来ました。
その方のお友達がハムスターのことで悩んでいるそうで、紹介していいかどうかの確認でした。
ヘビさんでも虫さんでも何でもやりますのでどぞどぞ・・・

だったのですが、広くアニマルコミュニケーターさんを募集していたので、のほほんとしておりましたら早速依頼。

ウチの職場のジャンガリアンハムちゃんが
とてもなついてたのに2ヶ月ぐらい前から凶暴になり
まぢ噛みするようになりました
どうしてなのか?どうしたらいいのか?
買ったペットショップに聞いたりネットで調べたりしてるのですが分からなくて😭
あたしが咳喘息になり職場に引っ越して老人にも可愛がられホッとしていたら
突然、甘噛みではなく噛み付くのはストレスなのか?何のストレスなのか
職場でも静かな場所に環境を変えそっとしているつもりですが
なんでやろうってとっても悲しくて
どうしたらキナコが短い命を幸せな時間に出来るのだろうって
悩んでます

この文章はFacebookに載せていた内容をそのまま転記させていただきました。

ありがたいことに白羽の矢があたしにささり、セッションさせていただくことになりました。

ハムたろさんっておとなしいのではないの?
めんこいではないか?
そんな子が凶暴になるには原因があるよね。

飼い主さんからあたしなりの質問の回答をいただいて、お写真もいただいて。

セッション内容はちょっとバカげてるような内容でした。
ここ最近、遠隔セッションでぐぅの音もでないほど批難されたので(笑)
ちょっと怖かったです。ホントいえば。

でも受け取った情報をきちんと伝えなきゃダメだと思って伝えました。

セッション終わりました。
ちょっと馬鹿げてると思うかもしれませんが伝えますね。
きなこ君が、施設で飼われるようになり、彼なりに自分の立場を考えたようです。
この施設を守ろうとか、見張ろうとか。 意識は警察官でした。
そこにGWがやってきて、連休ですよね。
職員さんの誰かが、なんでこんな時に仕事なんだ!って気持ちを持っていたらしいのです。
きなこ君はGW御構い無しでずっと働いて(見張って)いたのに、その態度はなんだ!と。
働くということに対しての意識の低さにイライラしてるようです。
こんなに仕事してるのに!って。 四六時中見張っていたので体全体に力が入っていました。
そこを解放しました。 警察官ではなく、みんなのアイドルでいいんだよー。ってお話ししました。
全体的に緩めましたので、変わってくれればいいなーと。 全身緊張状態だったので、力の加減がわからなくなったのでしょう。
職員さんの働く意義がちょっときなこ君には許せなかったのかな? そこからさらに力が入った感じです。

ね。普通の人が聞いたらちょっと頭おかしい人ですよね。
夜遅かったので、この日は読みましたよ~くらいのお返事。
でも飼い主さんはなんとなくわかってたみたいです。
対象の職員さんもわかっていたようです。

こんにちは!
昨日は本当にありがとうございました
今朝、落ち着いた時間にきなこが目を覚ましたので掌に恐る恐る乗せてみると

きょとんとした顔であたしの手のひらをを小さな小さな舌でペロッと

又、ペロッと前の様に舐めて

側に居た職員もビックリして
その子も手を差し出してきたので
きなこを乗せると
『なめたーーー』って(´∀`)

皆んなで大喜び(゚▽゚)
最後、きなこのお家に戻すとき少しガブされたけど

甘噛み程度だし、数秒だし

もしかして
おい!もう帰すんかい?のメッセージだったかも知れないし笑笑

大丈夫、きっと大丈夫とは思っていたとは言え
マジ噛みが更にエスカレートして行った矢先だったので恐怖感もすこーしありましたが

泣けてくるほど嬉しかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

きなこがアイドルに転職した話でした笑

飼い主さんも最後には笑顔♪

(ノリのいい飼い主さんでよかった)

人間の笑顔が動物たちの幸せに繋がると信じています。

ハムたろさんの飼い主さんは、アニマルコミュニケーションが幸せの選択肢の一つとして、たくさんの人に知っていただきたいというあたしの考えに賛同して掲載を快諾くださいました。

あたしのアニマルコミュニケーションはただお話を聞くだけではありません。
原因をさがして、そこを解放&調整することも含まれます。

信じる信じないは別にして
西洋医学やしつけ教室の他にも選択肢がある!
そう頭の片隅にでも♪

亡くなった子ともお話さていていただきます。
3年経ったらダメとかそんなことはありません。
その子の意識はちゃんと残っています。

人間の調整も行ってます♪

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癒しの里 青蓮庵をのぞいてみてください♪

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ABOUTこの記事をかいた人

元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。