娘たちからプレゼント 黒柴5歳の女の子倭(やまと)です。

何度かこちらでもお話ししてますが、nayo実家はずっと犬猫がいて、ぢょんの同胞の風華ねーちゃんがお星様になってから父が寝たきりになった!

その後WIN君がきてhttp://wans-hearts.sub.jp/diary-31/

父も元気になりようやくWIN君も心許してきた去年の10月に急逝。

またまた父が衰えてきた。一緒に暮らす母が心配するほど、ボーっとすることが多くてと。

犬が必要だと感じていた。

実はWIN君、いい子だったのだけど、心の傷があったようで父母は何度も噛みつかれていた。

だから保護犬は難しい。きっと両親にとっては最後のワンちゃんだから子犬を!欲しがっていたボーダーの男の子を!と思って探していた。

でもなかなかご縁が見つからず。

そんな時母が見つけた

新聞広告。

見にいこうか?と誘っても行かない!の一点張りの父。

で、娘たちは自分たちで見に行くことにした。

前の日、ぢょん・ちゃこ・WIN君に頼んでおいた。

みんなから見ていい子がいたらご縁繋いで!って。

当日おに〜ちゃんに付き合ってもらう。

そしたらば

柴犬5歳の女の子。長野県から来た。繁殖犬だったらしい子。

名前はみこまちゃん。

そう。父母には内緒で連れて行ったのだ❣️

すぐに笑顔満開。

父母は突然の訪問に戸惑いながらも、オヤツをあげたり、昔ぢょんや風華が生まれたときに使っていたケージを組み立てたりした。

名前はみこまでいいの?言いづらいよねーなんて話していて。

妹が雅みやびちゃんは?といっても首を縦に振らず。

ここからしばらく父が席を外す。

名無しちゃんは家の中を探検し、マーキングもしたりオロオロしながら家に慣れていきました。

倭にする。

父が戻ってきた。

女子ソフトボールで前日ホームランを打った藤田倭(やまと)さんが載っているスポーツ新聞を手にして

倭にする!

と。席を外していた間、考えていたみたい。

これから家族になります。倭です。

父母は高齢なのでフォローはしますし、難しかったらあたしが引き取りますし、これで早く動物🆗の老人ホームを作らねばと俄然力が入ります!

実は倭がいたサークルの後ろにスタッフの車であろうハイエースが2台停まっていたのですが、そのナンバーが

111と222だったとおに〜ちゃんから教えてもらいましたとさ。

繋がってますね。ありがとう。みんな!

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2 件のコメント

  • とってもいい笑顔ですね!お父様もこの笑顔に間違いなくつられますね!
    お空ちーむの采配にあっぱれです!
    やまとさん、素晴らしい家族に出逢えてよかったね!

    • 由香さん
      ありがとうございますホントにWIN君がお星様になってから、しょぼぼぼーんの両親でした。
      倭も幸せでいてくれるかな?
      やっぱ動物と一緒に暮らせる施設がんばらねばだ!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。