んぢゃ、毎日食堂に来るお客様は依存なのか?

前回のブログ
自分でバンバンしなさい!自分を信じて!

では依存するお客様を作らないで!ってお話をしました。
自分のサロンに毎日来るお客様は決していいお客様ではないし、自分の腕を疑えってお話。

すると、毎日うちの食堂にくるお客さんも依存なの?
来られてはダメなの?

って質問がありました。

前回のブログでは
依存→自立させましょうって話。
でも本来はその上があるってご存知でしたか?
それは

相互依存!

相互依存とはお互いがしっかり自立できているうえで、お互いに依存しあうこともできる関係のこと。

似たような言葉に共依存というのがあります。
共依存とは
自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係への嗜癖状態を指す。
すなわち「人を世話・介護することへの愛情=依存」「愛情という名の支配=自己満足」であるだそうです・・・ウィキペディア

要はWIN-WINの関係です。

話を食堂に戻しましょう。

食堂のおばちゃん(限定難有)は毎日でも飽きないように料理を作ってくれています。
そこに毎日来てくれるお客様もいますよね。
ありがたいことです。

店側は料理と場所を提供し代金をいただく。
客側は料金を支払い料理をいただく(場所も)

それで成り立っているけれど、来てほしくない客もいるわけぢゃないですか・・・ぶっちゃけ。

一杯のコーヒーでずっと居座るとか。

もちろん、経営の中にはそういった客も見越しているのだとは思いますが、それはお金の話で、本来は食堂のおばちゃん(限定難有)も気持ちよくお客様の対応もしたい。

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秋元論としては

お!ねだん以上 ってのがキーワードだと思うのです。

このお客様だったらサービスしても毎日来てほしい!
ここの料理を食べたい!や、おばちゃんに料金以上払っても会いたい!

そこがお互いに成り立ったら毎日来る価値があるし、来てもらう価値がある。

それが相互依存。

そこにはお金も時間も拘束されるので、お互いが気持ちいい時間をすごせたらいいなと。

ヒントになりましたか???

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1/29は我が愛犬ぢょんの命日でした。
ちょうど一年前。
今でもたくさんのメッセージをくれます。

ぢょんがこんなに頼もしくて、あたしのサポートについてくれると思わなかったので、最近ぢょんぢょんばっかり言ってたら、ちゃこさんのアピールもハンパなく。

車を動かせば2-22のナンバーを5~6台見るのです。
もーわかったから。って感じ。

それでもアピールは治まらず。。。あれ?っと思って。

毎日おに~ちゃん@主人のお弁当を作るときにこしらえる厚焼き玉子。


4等分して2個はおに~ちゃんへ。
残りの2個は『みーたんのぶ~ん!ぢょんに~ちゃんのぶ~ん!』ってミニィにあげていました。
ぢょんが生きているころはこの厚焼き玉子をもらうために吠えまくっていました。
亡くなる前の日まで飛びあがって食べていたんです。

ちゃこがいるころにはあたしもお弁当を持っていってたので、ぢょん・ちゃこにあげることはなかったのですが。

もしかして厚焼き玉子かな?って思って。
2個をさらに等分して
『みーたんのぶ~ん!みーたんのぶ~ん!ぢょんに~ちゃんのぶ~ん!ちゃこね~ちゃんのぶ~ん!』ってあげるようになりました。

するとなんということでしょう・・・・アピールなくなりました(笑)

命日のお供えは厚焼き玉子にしましたよ!

 

 

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2 件のコメント

  • 相互依存、なかなか難しいですね。店主と客、ひととひと。ボーッと生きてたらダメですね 笑
    これからはちゃこさんの分もお願いします!
    はい!しっかり押していただけました!ありがとうございます。気持ちがすごく楽になりました。
    こちらも相互依存できたら… 笑

    • 由香さん
      もー半月ぶりでブログ開いてしまいました。お返事が出来ず申し訳ありませんでした。
      後はホメオパシーですね。お任せください!

  • なよ@ワンズ・ハーツ へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。