温活温活というけれど…冷やしたほうがいい場合もある。東洋医学に学ぶ食のこと

冷えは万病のもと。これ大事。本当のこと。実はやけども冷やすのはダメって言う説もあること知ってました?
とにかく、温めて温めて。体温だって今でこそビビられるけど、本当は37度越えがいいんですよ。

でも冷やしたほうがいい場合って???

ギックリの初期のころとか、骨折の初期のころとか・・・何かしらケガの初期は冷やしたらいいって聞きますよね。

でもでも・・・皮膚病も冷やしたほうがいい場合もあるんです。体の中から。

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年末の游書リーディングの時に、ワンちゃんのリーディングをされた方。

飼い主さんの手を握ると、ワンちゃんの様子があたしの体に入っています。

最初にすごいクリーンな流れのあるエネルギーが入ってきました。

飼い主さんはご自分でワンちゃんへエネルギーを流せる方なので、ワンちゃんもちゃんと受け入れているんだな~って思ってました。

が、そのあとあたしの体がものすごく熱くなったんです。


画像はイメージです。でもこんな感じ。

で、飼い主さんに『体すごく熱いんですけど』と伝えると、冬になってまた皮膚病が再発した感じで体が熱いとのこと。Reraも使ってくださっています。

で、ん?これはご飯だな?って直感が。今何食べさせてますか?と聞くと

体を温める食材ばかり~~~~

夏はトマトとか食べていたら、かゆみもなく過ごせていた~~~とのこと。

原因はそれですな。

Reraでダメなら他に原因がある!

マルコメサイトに詳しく載っているので貼っておきます
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20190314/10791/

このサイトはもちろん、人間のことですが、ワンちゃんにも対応します。

体を温める食材を食べさせると、皮膚疾患の子は温まって余計にかゆくなります。(人間もしかり)
なので、必要以上にほてらせないことが大事。

そうアドバイスをして、後日サロンに来たときにお聞きすると、トマトを食べさせたらほてりもなくなり皮膚が落ち着いてきているとのこと!

食材だけで反応が出てくれるとは、素直な子なんですね。。。日頃のケアがちゃんとされているんですね。

皮膚を整えるのは大腸!大腸を整えるのは肺!肺を整えるのはメンタル。なぜって、肺は悲しみの臓器だから。

もちろん、最終的には何を食べても大丈夫な体作り、基本は温活ですから温めることが大事です。でも、知らなければ病院のお世話になっちゃいます。

突発性のものならお薬で治すってこともあり。慢性のものでも症状を抑えるって言うのもあり。

でも「治っているのではない。抑えているだけ」ときちんと理解して、根本を治してくのが大事。

あたしは五行色体表を使っています。

縦に見ていきます。
五行色体表でGoogle先生に聞いてみてください。

ただ、動物とお話して通訳するだけではありません。
いろんな分野から総合的に見て、調整させていただきます。

遠隔でもメールにて対応させていただきます。
ご連絡ください。

 

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2 件のコメント

    • 由香さん 
      うんうん。生き物により、根底にある感情が作用する場合もあるのですがね。
      あたしも気管支が暴れる時があるので
      根底は寂しがりなんだと思うわけー

  • nayo@ワンズ・ハーツ へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。