みんな勘違いしてる!病気にならない体づくりの究極形

ワンズ・ハーツの自然療法部門
癒しの里 青蓮庵(しょうれんあん)です。
先代看板犬ちゃこの皮膚病から
犬用リンスインシャンプーReraを処方開発しました。
おかげさまで皮膚病は良くなりつつも最後の一押しができなかった。
Reraでだめなら他に原因がある!

そう思いたって、自然療法の勉強をはじめました。
アニマルコミュニケーションやDPCディープクリアリングセッションはそのひとつの方法です。

病気に対応したアドバイスなどができますが、本来めざすべきところは

病気にならない体づくり

なのですが、本当に目指すところは

なにがあっても大丈夫な体作り

(ストレス含む)だということをお話ししましょう。

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病気にならないために

これを食べない、あれを食べない。

あれを使っちゃダメ、これを使っちゃダメ

いろんな情報過多の中でたくさん見つけます。
もちろん、昔ながらの生活に置き換えられれば病気の原因は避けられると思います。
でもなかなか難しいですよね。

電磁波といってもいたるところにある。

カップラーメンだって、無性に食べたくなる時がある。

もちろん体にイイモノではないかもしれないけれど、すべてが『悪』なのでしょうか?

ちょいと腐ったものを食べても平気な人と
すぐ中(あた)ってしまう人の差ってなんでしょう。
同じものを食べても人によって差が出ますよね。

犬のご飯にしても手作りご飯の良さは実感しています。
でもフードだからといって頭ごなしに
『信じられない!』といっている人を見かけると寂しくなります。

だって、一生ドッグフードだけでも長生きするコはいるからです。

なんかすべて意識のような気がするんです。

カップラーメンをゲラゲラ笑いながら食べるのと

オーガニックのお野菜を眉間にしわを寄せて食べるのと。

どっちがいいのでしょう。

人間には本来『解毒作用』が備わっているので、本当に必要ないものは流すことができるのではないかなと。
その機能が弱っているから、それらを排除するのに躍起になっている。

牛乳だって飲みたかったら飲めばいいし。
白米だって食べればいい。白米食べている人が全員病気かってなるとそうでもないでしょ?

確かに断食をすると体は軽くなる。あたしは6日断食を3回ほどやってますが、体は軽くなる・・・体重がね。
その他は正直何も感じなかった(笑)

薬も『西洋医学は悪』そう思っていた時期がありました。
西洋医学でちゃこの皮膚病がひどくなったから。

ちゃこさん掻いて血だらけだった頃

でもちゃこが教えてくれました。

動物の命は10年前後。もちろん、体の中からキレイにするのは必要だけど。
個によって、今世でそれがかなわないこともある
(デトックスするのには短すぎる)と。

だから一旦薬で症状を抑えて、後からデトックス(薬毒)するのもありだと。

デトックスするということも体力・精神力が必要になります。
好転反応も激しい方は大変です。

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宗教感満載の考えもいいと思います。
これは体をキレイにしてお返しするってことですね。
わかります。輸血もしない的な。
薬も入れない的な。

でも体はキレイでも、あまりにも精神が偏っているのはちょっと違うかな。

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ぢょんは一番大事な0歳から4~5歳くらいまでずっとホームセンターの10キロ1000円以下のフードでした。

ちゃこの皮膚病の件で手作りご飯に目覚めシェフ並みにつくっておりますが、今でも作れないときはフードに頼ってしまいます。
人間のご飯もカップラーメンの時だってあります。

でもぢょんは今年の11月で18歳。今も元気いっぱいです。
おかげさまで私たち夫婦も病気せずに生きています。

それはゲラゲラ笑いながらご飯を食べて、家が大好きで、安らぐ場所が家庭で。
(今は言える。明日はわからない)

そうしたら免疫力もアップして、本当に必要ないものは流してしまえる力も働くのでは?
(医学的に蓄積されるというものも含む)

なんてな。

 

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2 件のコメント

  • お陰さまで元気をいっぱい頂け、残業に勤しんでます!なよさんからもぢょんさん、ミニィさんからも! 3番手が守ってくれてることも聞けましたし!
    ホント、充実した時間をありがとうございました。

    笑い、笑顔は大事ですよね!眉間のシワを伸ばして頑張ります!

  • nayo@ワンズ・ハーツ へ返信する コメントをキャンセル

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    ABOUTこの記事をかいた人

    元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。