私の場合、バッチフラワー初体験の『スターオブベツレヘム』と、『ホワイトチェストナット』は本当にヒットで、いつもうぢうぢして最悪の事ばかり考えていた悪い癖が治り、脳天気に生まれかわりました。
ぢょん・ちゃこの場合は…
最初に『チコリー』で甘えん坊を治そうとtry。
次に二人とも『体を舐め壊す』ので浄化の『クラブアップル』と『チェリープラム』を。
結果?
わかりません。
甘えん坊はさておき、今一番気になるのは『舐める』行為。
でも二人とも傾向が違います。
ぢょんは自分の体よりも、ちゃこの体や絨毯を舐めます。
ちゃこは肉球を真っ赤になるまで舐めます。
観察をしてみるとぢょんはいつもですが、ちゃこが舐めるのは家族全員揃っている時には舐めず、オーナーがいない時にひどく舐めるような気がします。
と言うことは、単にきれい好き(笑)なのではなく『不安、寂しさ』から来ている行為なのでは。
ぢょんも『自分が守らなきゃ』という責任感からくる行為なのでは。
と感じました。
と言うことは単に『浄化』だけでバッチを選んでもダメなのかも。
根本的な『不安』を取り除かないと。
間違って飲ませても害はありません。必要ないバッチは体を通り過ぎるだけ。
でもバッチは一本2500円近くします。
サイトによってはプロの方に選んでもらって!とかかれている所もありますが、やっぱりいつも一緒にいる飼い主さんが選んであげたほうが、いいのでは。
行為自体ではなく根本的な思いをつかめるのは飼い主さんですもの。
また、どうしても選べない時は飼い主さんと同じバッチを飲ませてみるのもいい方法です。
飼い主さんの感情が投影される事、多いのです。
飼い主さん→不安→食欲がない。
ワンちゃん→不安→食糞
という構図もある。
今回の『クラブアップル』『チェリープラム』の失敗で見えてきたような気がします。
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