先日『ハートママさん』のところのブログに
『これが現実なのです』というタイトルで『千葉わん』のことが書かれていました。
ワンズ・ハーツは何も飼い主さんと飼い犬のきずなだけを守ってはいません
動物たちとともに共存し、ともに向上し、暮らしていくことが根底にあります。
『ありがとう・・・ともに生きてゆこうね』です!
『千葉わん』とは千葉犬緊急救護プロジェクトのこと。
一つでも多くの『命』を救うべく日夜活動している団体です。
各地域にそういった愛護団体はあると思いますが、今回こちらのHPをワンズ・ハーツの左横メニューにリンクさせていただきました。
ちゃこ以外にいる『ぢょん・リンダ・トト』は捨てられていたです。
ぢょんに至っては捨てられて野良犬化していたボーダーとシェルティをnayo実家で保護。野良犬の時の愛の結晶として実家で生まれたのが『ぢょん』でした。
あのまま・・・野良犬のままいたら、ぢょんたちはこの世にいなかったかも知れません。
実家にいたのジョンば~ちゃん(シェルティ・・・我が家は襲名制なのではジョンでした)も動物収容所に連れて行かれるところを引き取ったでした。
このブログを打ちながら、『どうぶつ奇想天外』を見ていましたら、ちょうど「千葉の動物収容所から引き取ったをセラピードッグに」という働きをしている方に特集をやっていました。
年間だけで35万頭の殺処分があるそうです。
人間の勝手で命を消すことは許されないのです。
人間はそのような権利は与えられていないはずです。
全ての命は救えない・・・そういった現実はありますが、命あるものを『捨てる』という行為はどういうものなのか?今一度考えていただきたいと思います。
リンクさせていただいた『千葉わん』のHPには動物収容所の様子もあります。
現実を知っていただきたいです。
かなり前のブログにも書きましたが、人間は『霊長類』です。
れいちょう【霊長】
不思議な力を持ち,万物の中で最もすぐれたもの 人間は万物の~である
―類{るい}
霊長目の哺乳類の総称 哺乳動物で最も高等な種類 人類 猿類
と書かれています。
本当にもっとも『高等』な種類ですか
魂のレベルは確かに猫や犬よりは現在上位になっています。
ただ、そのレベルにも入れ替えがあります。かつては犬や猫より『猿』が上位でした。でも『種』として怠けがあったために現在人間の下はと位置づけされています。
『種』としての怠け・・・人間も例外ではありません。
一人ずつの精神の下落が『種』としての怠けになり現在の社会のゆがみや異常気象をもたらしているとしたら?
人間よりはるかにピュアな動物たちが人間の上に来る時代もあるかもしれません。
人間に命を消す権利は与えられていない!
霊長類は霊生類の名に恥じぬよう・・・生きていこうではありませんか?
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