昨日ぢょん・ちゃこのごはんを作っていてやっちゃったですよ…やけど
鶏肉を水炊きしてて、左手に鍋&右手で箸を使ってお肉をお皿に…
手元が狂って箸で取ったお肉のスライスが鍋を持ってる左手の手首に『温湿布』のように貼りついた
慌ててどうしていいかわからず、手はまだ鍋をつかんだままその温湿布を箸で取る取らないでやいのやいの
結局冷め切った温湿布を床に落とすと心配しに駆けつけたぢょんがペロリ。
さて、大変。
熱湯温湿布をしてた左手首は真っ赤。
すぐさまその手を流水に…
ちょっと待った
やっとホメオパシーを試せる機会に恵まれた
ホメオパシーではやけどに水ではなくてさらに炙るという…なんとも残酷な教えなのですね。
やけどをしたところはすでに表面だけぢゃなく、奥まで熱を持ってるわけ。
そこを流水で冷やすと表面だけ冷たくなり中味は熱いまま。
表面も流水を止めてちょっとするとまたジンジン痛みます
そこでホメオパシー理論。
熱には熱。
ジンジンしたやけど箇所を耐えれる程度の蒸気に当てるんですよ。
私はその鍋の湯気に当てました。
最初カーッと熱くなったけどすぐに熱さを感じなくなりました。
熱を抑えるのではなく、出し切った感じでしょうか。
一応肉汁が付いてるから洗ってやけどのレメディー『アコナイト』と『カレンデュラ』を飲み、カレンデュラチンキ(キンセンカのハーブ抽出液)を希釈したもので5分ほど湿布しました
あら不思議
真っ赤になってた手首が元通り
痛みもジンジンもありません。
はぢめてホメオパシーの恩恵を受けたような
まぁレメディーが効いたのか、湯気に当てたのが良かったのかは不明ですが。
私がお手本にしている『S崎動物』の院長先生は『症状は原因があるから出てくる。癌も諦めず原因を排除すれば治る』と言ってらっしゃる方なので『癌保険』には入ってないんですって
うちは最新鋭の癌保険に加入
『自然療法推進派』ですがまだそこまでは腹くくれません
でも自己治癒力万歳
とりあえず、はぢめてホメオパシーの恩恵を受けたと言うことで…我が自己治癒力に酔ってます
そんなご報告でした
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