普段だと思うが、あの日から時間が止まっている方もいる。
いまだに行方不明の方を探し、救援物資が行き届いているところと、そうでない場所があり、
地震や津波のときの無事の確認は出来たけど…原発で避難されているのかどうか・・・心配なご家族もいる。
全く地震の影響がない北海道旭川市でも、やっぱり自粛ムードやらで飲食店やホテルのキャンセルが多く、ちょいと大変。
ワンズ・ハーツもしかり・・・シャンプーどころではないのでしょうな。
原発のことや避難所での実は報道されていない『現状』としていろんな方のブログを拝見しています。
私は無知なのでテレビで『原発は安全』と聞かされれば『そうなんだ』と安堵し、
ブログで『実は危険』と書かれていれば『危険なんだ・・・』と思う。
芸能人みたいな影響力があってそれをブログで書くと賛否両論の激しいコメントが行きかう。
私は別に影響力がないから、書いてもいいかな?なんて思うけど…勇気がない。
ただね・・・便利悪というものがあってさね。
それに慣らされていくと、それがなくては『ダメ』な身体になってしまう。
『人類の成長』以上に便利になりすぎて使いこなせなくなっているのも事実。
原発があるから、恩恵を受けている人もいる。
『原発反対』なんてしてたら、仕事なくなるぞ・・・そりゃそうだ。
便利悪
ちゃこさんの皮膚疾患がどの原因かはわからないけれど。
皮膚疾患がなければReraは開発されなかった。
それによって、ちゃこだけではなく皮膚疾患に悩んでいるたくさんのワンちゃんを救えたのも事実。
でも例えばその原因がフードだったら?ワクチンだったら?
それを止めれば皮膚疾患が減る・・・Reraが売れなくなる。
私はそれでいいと思う。
でもフードがあるから気軽に動物を飼える人がいるのも事実。
ワクチンがたとえば本当は3~5年に一度でもいいとか任意の国があるけれど、日本は毎年だし。
フィラリアの薬だって、薬自体に時限装置があるかのように『日にちを守って』と言われる。
一日ずれたら効かなくなるか…のように。結構な強迫観念。
狂犬病やワクチンがなくなったら・・・病院も儲からなくなるし、ワクチン会社も儲からなくなるし…国も多額の開発費を援助してもらってるし…
なんでもいいのですが…便利や一部の利益のために命が犠牲になるのは嫌だと思う。
警笛は鳴らされていたのにね。必ず黄色信号があったはずなのに。
種の責任は種が取らなくては…
何度もここで言ってきた。人間のわがままで命を落とされる動物たち…その責任もある・・・
・・・と、私の身体のバランスの修正箇所はそこらしい。Body Talkセッション談。
すべてのことを白紙にすることはできないけれど…少しでも癒されてほしい。
nayoが幼少のころに遊んだ公園の観音様。
いつも見ていてくれてありがとう。
拝んだからと言って諸行を白紙にすることはできないけれど、今からでも遅くない。
今までの犠牲のもと…生かされている私たちが『やらなくちゃ』いけないこと・・・・
最近のコメント