毎月2日はちゃこさんの命日です。
はぁ~あれから9ヶ月かぁ~毎月言うけど早いなぁ~
ってわけで、今日はnayoの妄想の世界のお話です。
イタイ奴になるので、興味のない方はスルーしてください。
『ある日 犬の国から 手紙が来て』
絵:松井 雄功 文:田中 マルコ
帯がしわくちゃなのはご愛敬
この中で犬がお星様になった後どうしてるか・・・ってのがあるのです。
(以前もこちらで紹介しました)
そこにナースになった子のお話があります。
この本を購入したときはまだちゃこさん元気で。
『ちゃこさんみたいだね~』なんて笑って話してたんですが。
ドクターぢょん、ナースちゃこ
とよく言われてて、具合が悪かったり、落ち込んでたりしてた時
よく寄り添ってくれてました。
だから・・・ナースちゃこ。
昨日、ワンズ・ハーツが出来る前からのお友達・・・
うん・・・お会いしたことはないんですが、ココロはず~っと通いあっていると思う。
そんなお友達からお電話が来てね、その方のワンちゃんが病気だというお話で。
私はちょいと自然療法もかぢっているし、BodyTalkもすることができる。
そしてなにしろ、ちゃこさんとの日々がたくさんの勉強をさせてくれたわけで
自分なりに冷静にお話しすることができました。
妄想の中のnayoのクリニックの受付にはちゃこさんがいます。
いつの間にか居座ってしまいました。
BodyTalkではマインドスケープという右脳を活用するツールがありまして、
その場所にクライアントさんをお呼びして施術をするのです。
クライアントさんが人間の場合はちゃこさん受付はせずにスルーします。
でも、そのクライアントさんが落ち込んでいたり、nayoと直接お話をしたくない場合は
ココロをひらいてくれるようにセラピードッグとして、ちゃこさんがその方のそばにいてくれるんです。
それには『ちゃこさん、頼めるかい?』っていうnayoの号令があります。
それまではnayoのそばで寝ております。
が、
動物のセッションをする場合には、ちゃこさんが仕切ります。
受付でナースちゃこが状態を聞いて、nayoに報告。
アニマルコミュニケーションもほとんどちゃこさんが通訳してくれます。
『わたちを通して!』って動物たちに言って聞かせるのです。
でも先日Natsukoさんのネコさんのセッションをしたときに
ちゃこの制止を無視して、ネコさんはnayoに直接話をしてきました。
通訳がなくてもお話がわかったので、そのネコさんと会話をしたのですが
ちゃこさんが怒ってしまって
『ちょっと、なによこの子、わたちを通すでしょ普通・・・』みたいな。
そのイライラした顔がリアルだったので、爆笑したら、それを見てまたちゃこさんが憤慨・・・
そんな妄想の世界でnayoのBodyTalkは繰り広げられます。
だから、ちゃこさんはお星様になったいまでもナースちゃことして
nayoのそばにいてくれています。
『お星様になったからできることもあるのよ・・・』
そう言ってくれます。
nayoを心療内科に連れていかないでね。
気がふれているわけではないので・・・(笑)
だから寂しくない・・・と言ったらウソになるけど。
妄想と現実がわからないくらいに、そこに居るんです。
今晩はそのお友達とワンちゃんのセッションをしようと思っています。
また頼むね…ちゃこさん。
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