犠牲の上に成り立つもの…

今思ったけど、『犠牲』って言う字は『うしへん』なんですね。
なんでか調べてみたら『いけにえ』って意味なんですって。
うしそのものをあらわしているのではなくて、動物全体を表しているんですって。
Yahoo!知恵袋より

昨日テレビのニュース速報でips細胞の山中教授のノーベル賞受賞の一報が流れたのですが
その時におに~ちゃんが
『あ~マウスいっぱい○した人ね・・・』
と言われてnayoははぢめて気がついた。
そうした発想がすぐ出てくるおに~ちゃんにノーベル平和賞を!

輝かしいものの裏には犠牲がある。
医学の発展には必ずつきものだと思います。
それは東洋医学も。
普通にプルービングをするだろうから、間違って毒草を食べちゃうことだってあるだろう・・・
あ~動物実験はしてないか・・・人間に試したんだっけ?

医学の発展で助かった命も、治った病気も計り知れないのだろうから
ある意味動物実験は必要なのかなぁ~
悩むところです。

同じように毎日いただく魚や肉だって、犠牲の上でそれらを食して生かされているのですよね。
ヒトは地球上の食物連鎖の頂点にいるので、通常の生活をしている限り食べられる側に回ることはないのだから・・・

他の野生の動物たちは朽ちてまた土になったり、また誰かのエサになるのでしょうが、人間ははたして何に貢献出来ているのだろう…

だから、医療や食物の陰で犠牲になったものの上に生かされているんだという謙虚な気持ちで日々過ごしていなぁ~と思いました。

毛皮や象牙だって、知らないときは買っていたけれど…反省です。

生かされているんだから、日々感謝して
今、目の前にいる子たちにはせめて愛情を注ぎたいなぁ~

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