いわずもがな・・・我が家には猫さんが2匹おります。
リンダちん
と
トト君
二人とも拾い猫です。
リンダちは台風が来る前に家の向かいの空き地で鳴いていました。
捨てられた記憶は消せないかもですが、幸せの記憶でいっぱいにしてあげたいです。
きっと、リンダもトトも、生まれ変わっても忘れないでいてくれると思います。
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2010年のブログ
オススメ本第二弾!
より抜粋
『Dr.高江洲の アニマルコミュニケーション』
これは、本当にどれだけ動物たちが人間にあこがれ、飼い主を『神』のように慕っているか・・・がわかる本。
今一緒に暮らしている動物たちとのことはもちろん、お星様になった動物たちのことも書かれている。
動物たちはみな人間になるために生まれ変わりを繰り返している・・・
以前に『霊長類』のことについてブログに書かせていただきました。
その時のブログはこちら『2008年ブログ霊長類とは』
そんなに尊敬される霊長類ではないと思うのだが…あこがれる霊長類ではないと思うのだが…
と思いながら読み進めていると動物たちは『人間が持っている本来のピュアな心』を知っているからだそう。
生まれたての赤ちゃんのようになんの汚れも知らず、信念システムに拘束されず、生きている喜びを体いっぱいで表現している姿こそ本来の『人間』の姿だと知っているからあこがれるんですと。
そしてね・・・たとえば虫たちが生まれ変わり(転生輪廻)を繰り返していく中で、魂の記憶は残っており、やがてやになり・・・あの時助けて頂いたです!とペットショップであなたを待っているかもしれないとのこと。
かなり以前にmixiブログに書いたのを引っ張り出してきた。
お時間あったら号泣してね。
会社から帰る途中、ラヂヲから流れる10分間の番組。
昨日は車の中で号泣した。
内容は完璧ぢゃないですがこんな感じ。
主人公(仮にさっちゃん)は彼氏にふられ、財布も携帯も落とし『最悪の人生』と一週間に引きこもっていた。
そこに女子高生。
財布と携帯を届けにきた。
さっちゃん:ありがとう。でも財布と携帯は別々のところで落としたんだけど。
女子高生:匂いでわかりますよ。それにしても散らかってますね~
と掃除を始める。
さ:一週間引きこもってたから。ありがとう。ねぇ愚痴聞いてくれる初めて会った気がしないんだ。
と彼氏にふられたいきさつを話す。
女子:もっと勇気をだしたらどうですかねえ、背中撫でてみて。
ねえ、ぎゅ~っとしてみて。
さ:なんだか癒される
女子:昔はよくこうやって愚痴きかされてました。10年前にお世話になってたMシュナウザーです。
ピザ屋さんがきた。
ピ:一週間あんまり食べてないんでしょ。これ食べて元気だして。15年前にお世話になったシーズーです。
ピンポーン
と20年前にお世話になったアロワナもきた。
『私たちはみんなさっちゃんにお世話になったから、神様にお願いしたの。今度生まれ変わるときは、さっちゃんが困った時にそばにこれるようにって。いつまでも私たちはさっちゃんのそばにいるから、勇気をだして。がんばって』
こんなにピュアな動物たちのこころ・・・
大切にしたいですね。
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旭川市の動物愛護施設『あにまある』では
春のシーズンに子猫の持ち込みが多いそうです。
無駄な繁殖はしない。させない。
子猫を奪い取られる母猫の気持ちもトラウマを引き起こしますよ。
繁殖してもおかしくない環境下にいるのなら、避妊・去勢をお忘れなく。
あにまあるは殺処分ゼロを目指してはおりますが、収容頭数にも限りがあります。
受け皿を増やすより、今いる子に目を向けて!!!
先ほどのラヂヲのお話し・・・逆もまた真なりですぞ!
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