今日、仕事ちぅに先日nayoのボディートークをうけてくださったTご夫妻の事を思い出しておりました。
その中でご主人がお子さんのバスケットチームの話をしてくださいました。
小学5年生って言っていたな…
この子達の中で、本当に勝ちたいと思ってやってる子はいるんだろうか?
勝ちたいと思ってるのは先生だけで、子どもたちは違うんぢゃないか?
どんな思いでバスケットをやっているのか?
自分はどこまで行きたいのか?一人ひとり違うのではないか?
まだ小学5年生、楽しいから練習する。練習するからうまくなる!強くなる!
その先に勝敗があってもいいのではないか?
勝つ事を頭においての練習ではみんなバラバラで…
と言う話。あ!これ、親も含めての話。
これ、団体競技って人が多い程むづかしい。
YOSAKOIもそうです。
楽しきゃいい人、賞をもらいたい人。1番前で踊りたい人、健康のためにやってる人。
ベクトルがあちこち向いている中でいくら練習しても、気持ちは伝わらないのです。
一糸乱れず踊る気持ちがバラバラのチームと、みんなの思いが一緒の踊りがちょいとヘタっぴなチーム。
どちらが観客に伝わるかって…実は後者なんですよね。
あたしは賞を取りたくて練習していた方だから、嫌われてたかもです(笑)
で、これって身体もそうなんです
ボディートークは何かあった時にするのもいいけど、ギターのチューニング、ピアノの調律のように定期的に受けるのがいい!と言われるのはココなんです。
身体のそれぞれのパート、メンタルも含め、いろんなストレス要因からコミュニケーションが取れていない部分を修復するのがボディートークと言われていますが、キレイなハーモニーを出す(その方のパフォーマンスを100%出す)ために、バランスやベクトルを整えるのもボディートークの役目だ!
と改めて思いました。そしてボディートークは周りの環境も整えてくれます!
自分が変われば周りも変わる。周りも協力してくれるんです!
ボディートークって楽しい!あたしは楽しいからやってる!
いろんな方の言葉からの気づき。
出会いはありがたいですな
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