今日、nayo母のお兄さん、いわゆるおじさんのお通夜で、参列してきました。
小さい時はおじさんやおばさんたちに可愛がってもらったけど、本当につい最近まで反抗期だったから→実家に寄り付かない→ゆえにほとんど親戚付き合いは無かった。
冠婚葬祭もしばらく無かったし、母も
「あんた忙しいんだし、体調悪いから来なくていいよ~」なんて言っていたけど、来て欲しい思いはビシビシ伝わってきた。
遅れて到着したので、式が終わってからご挨拶に回る。
亡くなったおじさんの奥さんは、2人目の奥さんで、余計にあたしは会っていなく…
nayo母はおじさんご夫婦に山菜取りとか連れて行ってもらっていたので、仲良くしてたし、行き来はあった。
喪主さんにご挨拶。
「奈緒美です。この度は…」
の言葉を遮っておばさんは
「なおちゃん?あなたのやってること、私全て賛同する。素晴らしいこと。ペットロスのお話も聞きたかった。あなたの書く笑い文字もココロに響くの。今日は会えて良かった。本当にありがとう」
と握手を求められた。
びっくり。
母に聞くと市民こうほうに載っているのを見せたらしいし、実家に飾ってる笑い文字も説明してたし、そーいえば書いて欲しいって頼まれていたとか。をぃをぃ。
おばさんの対応にびっくりしたけど、一番びっくりしたこと…
それはあたしのことを話してる事にびっくり。
自分の子供のことを隠す親だった。
自慢とか絶対ないし、褒めることなんて絶対無かった。
市民こうほうを親戚に見せるなんて考えられへん事。
少しは親孝行できたかな。
信じる者は救われる。
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