『そのシャンプー売れればいいんだよね』
そう言われたことがある。
たしかに、商売として見れば正しいのかもしれない。たくさん売れて、数字が伸びて、評価される。
それが“成功”だと、あたしも思っていた頃があった。
その頃のあたしはReraも、エネルギー療法も、なんとかして多くの人に知ってもらおうと必死だった。
売れてなんぼ。
続けるためには、売れなきゃ意味がない。そう思って、走ってきた。
でも最近はっきり分かったことがある。
あたしは「売れたい」よりも、**「見つけられたい」**と思っているんだ、ということ。
静かに。必要な人にだけ。大切にしてくれる人に、見つけてもらえたらそれでいい。
全然困っていない人が「売れればいいんだよね」と言って、100本まとめて買ってくれても、嬉しくない。
その先で、ホコリをかぶって置かれている姿が簡単に想像できてしまうから。
その感覚を、最初から持っていたのが、うちの旦那(おに〜ちゃん)だった。
彼は、Reraを“処方した人”。ある意味、産んだ人だった。だから最初から、強い愛情を持っていた。
「店舗に卸すのは反対だ」
「売れずにホコリをかぶってるのを見るのは、悲しすぎる」
当時のあたしは正直「はぁ?」と思っていた。せっかく作ったのに、広げない意味がわからなかった。
売れなきゃ、生き残れないぢゃない、と。
「売れてなんぼ」だった理由。これは愛がなかったからじゃない。
責任の愛。
せっかく生まれたものを
✅消さないために
✅続けさせるために
だから
数を見た
露出を考えた
売上を追った
それは
母性じゃなく、社会性だったんだと思う。
面白いことに、ここは完全に男女逆転だ。産んだのは彼。処方して作り上げて完成させた。もう母親だ!
あたしはとゆーと
もちろん彼(妊婦さん)か、そばでいろいろ悩んだり、考えたりしてるのをみてはいたけれど、いざ完成させたものを受け取って
今日から父親ですよーと言われた気分w
それが時を経て、娘(Reraやあたしのエネルギー)を嫁に出す気分だw
今のあたしは
売上を増やすことより、ちゃんと大切にされることの方が、ずっと大事だ。
だから今日も、心の中で唱えている。
売れたい、じゃなくて。見つけられたい。
それは、諦めでも、弱さでもなく、たくさんの時間を通ってきた先で選んだ、あたしなりの在り方なのだと思っている。






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