感染拡大防止のために癒しの里 青蓮庵は自主閉店している秋元です。
ネットショップはオープンしております。
http://www.wans-hearts.com よろしくお願いいたします。
前回のブログで書きましたように、最初は閉めることに戸惑いがありました。
その方のご家族が新型コロナウィルスと確定してからでもいいのでは？
とか
もしそうなったとしても自分は別に濃厚接触者ではないからいいのではないか？
とか
お金に余裕があって閉められるというものでもありません。
でも
これからは何があっても僕らが守る
ってぢょんが言ってくれたから、今なら安心してお休みできます。
守ってよ！お金のことも頼んだぢょん！
お客様にも、関与先（経理のお仕事）にも先ほど全員に電話で連絡をして、3WEEKフリーダム！
テニススクールもお休みだし、サーブやゴムの付いたボールで一人練習！と近くの公園にいきましたら完全封鎖でした・・・
で仕方なく・・・仕方なく？ミニィのお散歩へ。
鷹栖神社ちゃんへロングお散歩です。
そしたらばなにやら問いかけが。。。
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ウィルスをうつされてもこの人なら仕方ないって思える人と、なんでコイツにうつされなきゃいけないんだって思う人と結果は同じなのにね。。。
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散歩中に一人でゲラゲラ笑ってました。なるほど。
新型コロナウィルスに罹ってしまったという事実は同じなのに（もちろん罹らないに越したことはないが）なんでコイツのために休まなきゃならんのだ。苦しい思いをしなきゃならんのだって。
頭の中にいろいろ人物を浮かべ振り分けしたのはあたしです
あなたにとって、あたしはどっちですか？？？(笑)
あたしは休む選択をできましたが、休めない方ももちろんいます。危険を顧みずお店を開けてくださっている方もいます。
最前線で命を懸けて働いてくださっている方もいます。
でもお金のためだけで休めない方もいます。あたしも去年なら不安で休めなかったかもしれません。もちろんお金のことで。
先週のワイドショーのコメンテーターが言ってました。
もしお金がないなら今は借りてしのごう。そしてまた返せばいい。
その間に政府がなんとかしてくれるかもしれない。
でも、借りて返せない事態が起きたら自己破産して生活保護受ければいい。
すごいなって思いました。
名前忘れた。丸顔で眼鏡かけてポチャッとした方
人の意識や価値観が変わりつつあります。
まだ有名になる前の江原啓之さんの本を読んだ時もそんなことが書いていました。
お金で苦労してた1７～８年前です。
生活保護は権利です。
今まで一生懸命働いて税金を納めて来たんだから。
それをもらったって、何の罪にもなりません。
その時はそうは言っても…って。それはすごく恥ずかしい選択・・・という意識がありました。
でもどうしようもないんです。今のご時世。
もちろん生活保護受給には賛否があるでしょう。実際簡単に、当然の権利のように主張する方には違和感を感じます。
でも頑張って苦労をしてどうしてもって時にはその権利が、保証があるんです。日本国には。
家のローンが払えなくなるかもしれません。このご時世だから仕方ないんです。
自分でやりくりして、それでも政府が何の対策もしてくれないならそうするしかない。
死ぬより1000倍いい。
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新型コロナウィルスはそんなに恐ろしいものではないという話も聞きます。
マスコミの印象操作だとか、ウィルス兵器だとか、人口調整だとか。
インフルエンザのほうがよっぽど致死率はすごいよとか。
わかります。わかりますけど。。。
もし死んだら致死率100％ですよね。重症なら例え重症リスク20％でも自分にとっては100％なんです。
自分はきっと罹っても軽症だと思うし、いまだに罹る気かしません。
でも、高齢の親に、病気がちな妹に・・・そんな苦しい目に遭ってほしくないと思うのは変でしょうか？
自粛・・・自分から進んで、行いや態度を改めて、つつしむこと。
今ならまだ自主的なんです。でもこれが強制的になったら、本当の意味での意識コントロールになります。
右ならえ右の世界。左向くものは許されない世界。
自粛で拡大を抑えられたらすごいことなんです。
おうちにいましょう。大切な人を守るため。
命をさらしてお仕事に従事してくださる人のために。
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