宇宙人のセッションの話、高次であるが故の生きづらさ

ご本人に掲載の許可をいただいております
特定されないように職業などはご本人と違うものにしております

Tさん(男性)がお仕事仲間の女性陣に連れられてサロンにやってきた

女性陣「この男性をしっかりできるようにセッションしてください。自分軸がないんです!」

???

なよ「Tさんはどうしたいの?」

Tさん「はい!しっかりしたいです。そして自分が何者なのか知りたいんです」

やいのやいのの女性陣を帰らせて、Tさんのカウンセリング

仕事は病院の事務長をしている

Tさんを連れて来たのは看護師や事務の女性陣

Tさんのおうちは本州で病院を経営されており、Tさんももちろん医学部に進学
家を継ぐつもりだった

学業に身が入らず浪人の末退学、お医者さんにはなれなかった
実家に帰って病院の経営を任せられるも、大学時代の友人に誘われてココ旭川で病院の事務長をしている

その事務長と看護師たちはフレンドリーで、スピリチュアルも好きなこともあり

『自分軸が~』とか話されているらしい

そして時々どっかに行っちゃってる(ボーっと)ことが多いらしい

Tさん自身もそれを言われても理解はするのだが、ピンとこずのらりくらりって感じで過ごしているのだろう…

カウンセリングをすると、なんか男性っ気を全く感じない
終始敬語だし、その女性陣にもずっと敬語っぽい(年上なのにw)

どんな人なんだろうって思ってセッションルームへ

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あたしのディープクリアリングセッション(DPC)はカウンセリング内容は参考にはするけれど、腕を触らせてもらって、あたしが感じたことを大事にしている

あくまでもカウンセリングはいままで体験してきたうえでの『常識』や『親のしつけ、すりこみ』から自身が感じている言葉が発せられる

腕を取って感じたことをあたしが言葉にして、シェアしていく

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『だって、医者なんて必要ないぢゃん』

って声が聞こえた

なにそれ?って心の中で聞くと

『医者が病気を治す時代ぢゃないぢゃん』

ほーΣ(・ω・ノ)ノ!そっちか

そう、Tさんは魂の部分でそれがすでにわかっているんだ
だから医大の勉強に身が入らなかったんだ

その話をするとTさんはびっくりしてた・・・そして

『そうなんです』

と涙を流したんだ

「あなたはすでに医療を必要としない時代から来ちゃったんですね。今がまだ幼稚園くらいの子なら理解されるかもしれないけれど、その年(確か30代後半)なら生きづらかったでしょう?」

っていうと・・・泣き出しました・・・いい男が(これも偏見ね)

「そして、男とはとか女とはっていう判別も必要ない
言語コミュニケーションも必要ない時代?星?から来ちゃったんだね」

(ずっと泣いてる)

「それを無理に合わせようとするんだけど、必要ないことだからしっくりこなくて困ってたんだね
しかもその時代『自分軸』なんて関係ないもんね
やろうと思えばすぐできちゃうし、そこで根を張らなくてもいいもんね」

「男らしくないとか、言ってくれなきゃわからないといわれても、そんなの必要ない時代(星)から来たんだろうし、非言語コミュニケーションでなんでもわかっちゃうもんね」

『すごい!そうなんです』

「だから、意識を変えよう!今まで自分は学校も退学して何もできない失敗しまくっている人間だと思ってたかもだけど、それは違う!今の時代に自分の意識のレベルを落としてあげなきゃなんだ。あなたは下ではない。みんながあなたの下なんだ」

(泣いてる)

「もうどこまで自分がレベルを落としてあげられるか、それをゲームとして楽しんだらいいですね。今まではそーゆの疲れちゃって現実逃避してボーっとしてたかもだけど、それもオンオフ付けて仕事の時は今の時代にレベルを落とす。でも自分のレベルを上げるときも必要だから、それはあなたのことを理解してくれる人の前だけにしましょう」

すると顔が晴れやかになったTさん

最後頭の中(脳みそ)を調整するのだけど、全く左脳が動いてない💦
いつもは右脳と左脳のバランスを取るのだけど、まったく左脳が感じられない💦

そうだ💡

「あなたは高次の存在だから右脳の中に右脳と左脳を作ることができるよね!左脳がないとこの世は生きづらいから作ってもらえるかな?」と心に問いかけると
『そんなの簡単さ』とのことw

あたしも初めての経験だ・・・なので、あたしも感覚だけでお話ししてたんだと思う

セッションが終わり、女性陣を呼んでセッションの内容をシェアしました
なぜ、女性陣に話をするのか?ってところなのだけど、彼女たちはTさんの良き理解者で、オフの姿(高いレベルの時のTさん)を見せてもいい人たちだよねってTさんと話し合ったから

「彼はなんなら宇宙語を話すレベルだから」と伝えました

「でもここは2025年の日本だから、ここで生きていかなきゃだめだからあなたたちがサポートしてほしい」と伝えました

そして皆さんで焼肉屋さんに行ったとのことw

後日お仕事も順調でイキイキして働いている!と女性陣の方から連絡がありましたとさ

ものすごく楽しいセッションだった~~~

生きづらかったり、自分が何者なのかわからないでつらいときはぜひセッションさせてください

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元理美容師、化粧品研究開発・製造工場の工場長を経て化粧品開発経験者のオーナーが処方する家族(愛犬)のためのヘア&スキンケアを担当。 アニマルコミュニケーションやそのほかの自然療法勉強中のnayo。 開店準備から現在のつぶやきまで。すべてがはじめての奮闘記です。 ワンズ・ハーツは動物たちが過ごしやすくなるためのお手伝いをいたします。