19年目の夏。
今年も、北海道盲導犬協会さんへReraを寄贈させていただきました。
ワンズ・ハーツにとっては、もはや恒例行事のようなもの。
でも、ふと気づいたんです。
「19年も続けてるって、実はすごいことなんじゃない?」
はじまりは、2007年の初夏。
テレビでは何度も見たことがあった北海道盲導犬協会。
一番身近に感じたのは2005年地元で行われた盲導犬協会のイベントに参加したことでした。
いつか寄付をしたいね・・・と話していたのはまだワンズ・ハーツを考えていない時でした。
2006年の夏に「犬用のシャンプーを作る」という構想が出来たわけですが、
そのときも「もし利益が出たら一部は盲導犬協会に寄付したいね」と言っていました。
でもそんなにすぐには利益は出ないわけで・・・(笑)
ある日、ふと「お金は寄付できないけど、シャンプーの寄贈ならできるのではないか?」と思いました。
まあ、決まったシャンプーのメーカーもあるかもしれないので、とりあえず電話でお話してみようと思い立ちました。
ちゃんと自分の言葉でReraのことを伝えて、
その上で必要としてもらえたら…
それが本当の“届ける”なんぢゃないかと思った。
だから二人で、直接協会を訪ねて行きました。
初めての寄贈は、Rera12本とアプリケーター6本。
協会のスタッフの方が成分に関心を持ってくれて、
Reraの品質にも共感してくださった。

その日から、夏と冬の年2回、寄贈がはじまりました。
人のために働く犬たちに、やさしいケアを。
盲導犬は、声をあげて疲れたとも、かゆいとも言えない存在。
だけど、常に人と一緒にいて、
支え、見守り、寄り添い続けてくれている。

そんな彼らの皮膚や被毛に、できるだけ優しく、負担の少ないものを。
それがReraであり、
私たちが届けたい“愛”そのものでした。
静かに続けてきたこと。
誰にも誇るでもなく、
SNSで発信するでもなく、
ただ“必要だと思うから”続けてきたこと。
でも、昨日ふと、盲導犬協会さんからお礼の電話があって——
あぁ、このことはちゃんと「言葉」にして残しておこうって思った。
整流とは、特別なことじゃない。
誰にも気づかれないような、
日々の中で“静かに流し続ける”選択。
その積み重ねが、やがて19年になっていました。








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