ツルサラフワが長続き
犬臭くなりにくいリンスインシャンプーできました。
元理美容師・化粧品製造技術者が
皮膚病の愛犬のために処方開発した
安心安全のシャンプーRera(レラ)
↑も~全然売れないんですぅ~
って昔言ってたら
『売れないって言ってると本当に売れなくなるよ(怒)』って言われました。
でも長持ちするから売れない←これホント(笑)
『トイレをキレイに使っていただきありがとうございます!』
よくコンビニのトイレとかに貼ってますよね。
ちょっと昔は
『きれいに使いましょう』
とか
『汚さないでください』
とかだったはず・・・
それがいきなり『ありがとうございます!』って言われる。
これ、日本人の感謝欲求ってのをくすぐってるんですって。
そんな策略があったとしても、これで使う方もキレイに使おうってなって、効果がすごいあるみたいです。
トイレのロールタオルもそう。
『次の人のためにタオルを引きましょう』
と書くより
『タオルを引いてくれてありがとうございます』
と書いたほうが効果があるんですって。
あと自分が損をするってのも極力避けたいらしい
コピーを取るときにスタートボタンを押したら前の人がコピーした枚数がリセットされてなくて、1枚でいいところを10枚くらいされちゃって慌てたことないですか?
『前の人が枚数リセットしてるか確認してください』
ってなると、なんで相手のために自分がしなきゃならんの?ってなるけど
『いつもリセットありがとうございます。』って書くとミスコピーは減るんですって。
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量子力学の世界ではこう思ったらこうなるってのが原則なんです。
動物愛護とかでもなんか言葉のチョイスができればいいなと考えています。
また多頭飼育崩壊!また殺処分!また虐待!
その言葉ばかりで埋め尽くされるとなんかいい言葉はないかな~って考えます。
ひどいこと!やめてください!
という言葉は実はそれを助長するんですよね・・・
もちろん、衝撃的だというのはわかります。スピード的に何とかしなきゃっていうのもわかります。
『また多頭飼い崩壊』『やっぱりそうだ』『またそうなると思った』って言葉はそれを期待してるからそうなっちゃうとも言われています。
もちろん、事実としてそういうことはあるけれど。。。
大変な環境から生還した運の強い子を家族にできるってすごいチャンスですよ!とか。
むむむ・・・・何を言いたいのかわからなくなってきた。
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いやね、前に保護犬さんのセッションをしたときに、最初は良かったけど狂犬になっちゃって、手が付けられなくって。しつけ教室にも行ったのにダメで…って言う子でした。
彼女(犬)からお話を聞いたのですが、
『最初は救われてよかったって思った。でも段々と、私だから飼い主になってくれたのか、(殺処分寸前の)可哀想な子だから引き取ってくれたのかわからなくなって。純粋に家族って思ってたのがバカらしくなった』と。
飼い主さんに聞くと、犬が欲しくて保健所に行ったのだけど、殺処分寸前で可哀想だからって思いで家族に迎えたそう。
もちろん、間違っていないの。お友達にもそう紹介してたの。
でもそのワンちゃんは『私を見てくれてない』って思っちゃったのね。可哀想な子だから連れてこられたって。
私ぢゃなくても良かったってこと・・・って思っちゃったわけで…
なので、言葉ってホント大事。

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あたしのセミナーで動物愛護の話をするときには『家族自慢を発信してください』って言うんです。
動物たちと暮らすって、こんなに充実してて2倍3倍にも100倍にも人生楽しくなるんだ。
一緒に暮らさない選択肢はない!みたいな。
手放したら損するよ!という言葉を使わないでいかに相手に伝えるか。
そういうと、伝えたい人(例えば動物虐待してる人とか多頭飼い崩壊寸前の人とか、手放す寸前の人とか)には伝わらない。
そんなSNS見てる人ならそもそもそんな事しない。って言われたことがあります。
でもね。マイナスの思いも伝わるように、プラスの思いも伝わる。もちろん即効性はないかもしれない。でもいつのまにかその子孫がそういう思いが当たり前になるように・・・
↑ご存知ない方はどぞ。

思いはいつか現実になる。
原因を伏せてポジティブ思考になれとは言わないが、クセを付けると本物のポジティブになる。
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