ちゃこが立てなくなった…

多分もうだいぢょぶだと思うから書きますが。

nayo寝不足の意味、ひとつは…

昨日の夜中にちゃこが突然立ち上がれなくなったから

夜中、１時すぎに次の日のぢょん・ちゃこご飯を作ってた時には、いつものようにキッチンにいて野菜のおこぼれをもらおうと満面の笑みで座っていたのに…

いざ寝ようと2時前に『寝るよ』と寝室に行くように促すと…立ち上がってよろけて倒れてしまった。
その後よろけながら立ち上がろうとするも『腰が抜けた』ような感じで下半身が全く動かず…本人も何事かびっくりした様子。

おに～ちゃんは出張のためおらずnayoひとり。

気が動転した
いろんな思いが一瞬のうちに駆け巡った。

不安そうなちゃこをみて『しっかりしなきゃ』と自分を奮いたたす。

夜中だ。幸い痛がる様子はない。ただ立ち上がれないだけだ。

へたり込んだちゃこにまずホメオパシーのルータとラストックス。
これは筋肉系に効くと言われる。

階段下でへたり込んでるのでちゃこを抱き上げ茶の間のカーペットの上に。

それから…
そうだ。ボディートーク…アニマルトークアクセスのファーストエイドプロトコルってのを習った事を思い出す。

これは急な怪我や初期段階にに連れて行く前に応急でするエネルギー療法だ。

気持ちを落ち着けちゃこに施そうとすると、あまりにもショックで触られる事を嫌がった

よしと私を通してちゃこに送ろう

ちゃこにやる施術を自分にした。
自分がちゃこになりきる。

しばらくするとちゃこは深い眠りに入る。
それでも続ける。

大脳皮質、相互部位
覚えた施術をテキストをひろげを何度も施した。
腰の辺りをずっとなでていた。
レイキも送る。

治って欲しい。その思いだけ。

一応ちゃこに聞く。『何があった』
わずかなメッセージも降りてこない。
それでも最初の不安は無くなり『もしかして試されてる』とふっと思った。

それでも約二時間。ボディートーク、レイキ、なでなでをやった。

私があまりにもちゃこにくっついていて暑かったのか…

ちゃこ

ムクッと立ち上がりました

『ちゃこ、大丈夫なの』思わず叫びました。

『何の事』って感じのちゃこ。

一応その後もナデナデをして夜を明かしました。

日中はおに～ちゃんがいてくれたので、注意深く見守ってくれてました。
大丈夫そう言われて、夜に行われたボディートークの講演会に出席したんです。

講演会は『福田先生』その中での事。

『ルーシャ(アニマルトークの時の先生)が僕に言った事があります。ボディートークに疑問を持ったら動物たちにセッションしなさい。動物たちはその疑問を解決してくれるでしょう』

私は涙が出ました。
やはり試されていたのではないか

これから先、ボディートークを『とりあえず』勉強していこうと思っていたが、『本当にこれでいいのか』という思いが常にあった。

ちゃこがまた身を呈して私に気づかせてくれたんだ

今日のお散歩では、冬に逆戻りした道を雪玉を追いかけ高く空にジャンプするちゃこの姿がありました。

本当に、コイツはすごい奴だ

長文、最後まで読んで下さりありがとうございました。