『自然療法』のnayo的考え

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最近のココ『ワンズ・ハーツのこころ』に来てくださる方の
『検索キーワード』ってのを見てみると
『ホメオパシー』が多くて、それを逆検索してみると
『トンデモ論』とか『批判』『カルト的』にあたる・・・
純粋に『自然療法』として受け入れてくれる人もいらっしゃいますが
『批判派・排除派』も多数いらっしゃいますね。

nayoはホメオパシーのみならず『自然療法』に関しては『自己責任』だと思っています
確かにホメオパシーは『物質が存在しない』という部分においては他のハーブやアロマ、漢方などとは違う部類なのでしょうが例え
『偽薬・まやかし薬』であってもそれで健康になる人がいるんだからいいんぢゃないかなと。
『物質が存在しない、目に見えない』ものを排除するとなると、『ボディートーク』はもちろん『アニマルコミュニケーター』なるものも批判対象になるんでしょうな
まして『いたいのいたいの飛んでけ~』なるものは『宗教的儀式』と取られるのでしょうか。

動物はもちろん、子供も人間も
『触れられる』と免疫力が上がるんです
嫌いな人に触られるのは別ですけど…
『ナデナデ』が一番のお薬なのかもしれません。
安心という心が治癒力を上げるんですよね。
例えば副作用が強い薬をどうしても飲まなくてはいけない人でも『ナデナデ』されると副作用が楽になる言うのも聞きます。

ヨガで身体が楽になって、薬がいらなくなったとか・・・ってのも聞きます。
笑うだけで免疫力アップと『がん治療』に取り入れている病院もあります。

逆に今飲んでいる薬を止める(医師の指示なしで自分の判断で止めるのは責任持てませんが)と症状が良くなるというのも聞いたことがあります
鎮痛剤常習者だったnayoは通常の頭痛でも市販のでは効かず『ボルタレン』(術後に使うのような処方される鎮痛剤)を飲んでました
するてぇ~と体って『鎮痛剤』を飲みたいがために頭痛を起こすようになってしまうみたいです。
ステロイドもしかり。
よく『薬が切れたら症状が悪化』とか聞きますが、もしかしたら『薬を欲する』ために症状を起こす事があると聞いたことがあります。
もちろん、薬で助かった方、動物たちはたくさんいます。
でも、薬に頼らないで『自分の力』で治せるなら例えそれが『偽薬』や『ナデナデ』や『エネルギーワーク』や『宗教』でもいいと思うんです。
そこにはnayoなら『信者になるな』という中庸の気持ちが必要ですが。

あくまでも『自己責任』

私は正直『○○で治った』という確信たるものがあるかと言われればコレ!と断言はできません。
『楽になった(みたい)』の程度かもしれません。
人によっても、どうぶつによっても合う合わないはありますし。
でもそれでいいんだと思います。
自分の身体に優しい療法で生きていければ。
時には薬に頼らざるを得ないこともあるでしょう
でもなるべく負担の少ないもので、病気になりにくい身体づくりをしていきたいなぁ~と思います。
一緒に暮らしている動物たちも同じ。
それが身を呈して教えてくれたちゃこへの恩返しだとも思います。

皆さんに押しつけることなく・・・『自然療法』も選択肢の一つとしてブログを読んでくださればうれしいです。

ただ、海外の動物医療の本などにはホメオパシーはもちろん、エネルギーワークのことは普通のように書かれています。
そういった考えを排除するのではなく、ひとつの考えとして受け入れられているのでは…と思います。

でも自然療法を勉強して、それを納得させてくれたのが
『症状はありがたい』という言葉です。
ホメオパシー信者ぢゃないですけど、
『ホメオパシー的信仰』という本は今の私にとって一番必要な言葉が書かれていました。
病気になりやすい土壌(身体)のこと、神道のこと。
納得させられました
これからも『いいとこどり』で自分を、家族を守って行けたらなぁ~と思います。

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