昨日ブログでちらっと書きましたが
おに~ちゃん
過去最強のギックリ腰になってしまいました。
というか、疲労の蓄積によりズドーン
んで、急遽ですがボディメンテナンス
天城流湯治法を勉強されている金子幸子さんに天空の城まできていただきました。
19:20到着
天城流湯治法はBodyTalkと考え方が似ており
症状のあるところに原因はないってことです。
・・・ホメオパシーもそっか。
で、幸子さんはおに~ちゃんの腰を触るでもなく
足の指先からほぐしていきます。
時折聞こえるおに~ちゃんの悲鳴に
『は~い!痛かったねぇ~頑張ったねぇ~つらかったねぇ~』とまるで子供を癒すかのように。
と言いながら手を休めない幸子さんに
『Sachikoの”S”はドSの”S”』と悪態をつくおに~ちゃん。

二時間以上癒してくれました。
そこでアドバイスをいただいたのは
『咀嚼』です。
『ココが痛いってことは小腸でね。負担がかかってるの。』
良く噛め!と言いますが、なかなか噛めないですよね。
nayoは実際超早食いです。
ごはん飲んでます。自慢にもなりませんね。
最初の就職した会社で
『昼休みが勝負!10分で飯食ったら残りの50分で差をつけろ!』
なんてバリバリの営業会社だったので、いまでも身についてます。
でも『咀嚼』は第一の消化器官で
唾液と噛むということで食物を細かくして胃に送る。
胃は胃液で消化して・・・小腸は小腸で必要なものとそうでないモノの分別をするのですが。
ものを噛まないと、胃で第一の消化器官の役目も果たさなくてはならない。
胃で出来なかった作業を小腸は受け入れなければならない。
本来は小腸だけの仕事でいいのに・・・ってことらしいのです。
幸子さんとのコンビでいいことは
ボディメンテナンスの知識とBodyTalkの知識を融合して施術が出来るということ。
『小腸の機能が出来てないってことは?』
ハイ『自分を毒してしまう。不必要な分別が出来なくて・・・』とそこに小腸の意識を与えることが出来るんです。
そして施術中に脳内がパニック(痛くて)になったら
大脳皮質のタップをしながら幸子さんにストレッチをしてもらえばいいんです。
これぞ!コラボの醍醐味。
話を戻し、咀嚼がきちんとできないと頭蓋骨もきちんと動かなくなって、筋肉がひっぱらさって肩が凝ったりする・・・すべては繋がっていることなんですね。
そして咀嚼がされないと唾液もでなくなり、その腺が詰まってしまうらしいです。
調べると唾液が出ないとその少ない唾液で何でもしようとして、粘度が増して
口臭の原因になったり、ドライマウスになったりする。
現代ではなかなか噛むという作業はむづかしいけど、だいじなんだなぁと思いました。
幸子さんを施術とおしゃべりで3時間近くもお引き留めしちゃって。

寝て起きたら積雪。
おに~ちゃんは・・・変わらない。
また日曜日に呼んぢゃおっかとたくらんでおります。
あたしも幸子さんに癒されたい!
おに~ちゃんばっかしずるい!
と思う。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
そんな金子幸子さん。
4/20~21
今日と明日
上富良野の丘のうえのテラスにてイベント中!
春のオカテラまつり詳細
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
nayoは明日、BodyTalk無料体験会と
所を移してBodyTalkセッションと打ち合わせです。
新しい出会いに愛☆感謝
最近のコメント