
先日11/1で13歳を迎えた我が家のぢょん君
あたし的には永遠の5歳児と言ってたんだけど、最近やっぱしお耳が遠くなってきた。
そしてちと痴呆もきたかもしれません。
他は健康そのものです。
食欲もあるし、昔のスピードや力強さはないけれど、お散歩も長い時間出来ます。
帰ろうとすると、ぐいぐい外側に引っ張る癖もいまだにあります。
ぢょんはお耳が遠いことを悩んでいるのか?
痴呆が来たことをどう思っているのか?
ノラの本能がそうさせていたのか、少し前まではちょっとの物音で
ビクッって飛び起きていたけれど、今はあたしが帰ってもぐっすり寝ています。
神経が過敏にならずに済んでいるのだから・・・それでいいのかな?
こんなとき思う。
動物たちよりも、人間のケアが大切だって。
人間もちゃんとした心構えがないと、少しの事でオロオロしちゃうんだろうなと。
だからといって、すべてに落ち着いて行動できるとは限らない。
今、ここに縁があり、出会えている奇跡。
誇りに思って、一緒にいられることに感謝。
時を越えて、君を愛せるか?
本当に君を・・・守れるか?
空を見て考えてた、君のために今何ができるか
君にまだ言葉にして伝えてないことがあるんだ
それはずっと出会った日から、君を愛しているということ。
小田和正さんの『たしかなこと』
これはぢょんがあたしのために歌ってくれてると感じてるんだぁ~
『飼い主さんの幸せはぼくらの幸せ』
ぢょんからもらったメッセージを胸に、ボディートーク療法伝えていきます!
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