「しつけ」についてのカウンセリング

久しぶりにカウンセラーらしいことをしましたー。
と言っても立ち話アドバイスなのですが。

秋元さん、犬のしつけのこと詳しい?
と聞かれて、

あたしはしつけってキライなんですよね

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と答える。

幼少の頃の甘噛みや、トイレなどのことに関してはアリかもしれないけど、
今まで問題なかったのに最近…
吠えまくる
とか
噛んでしまう
とか
収集がつかないくらいに騒ぐ
とか

それがしつけによって治ってヨシとは思えないからなのです。

もしかしたら
運動不足かもしれないし、何かのメッセージかもしれない。
お母さんの思いを代弁してくれているのかもしれない。

もし、それを中和することなく「しつけ」で抑えたとしたら、どこかに歪みが出てくると思うんだ。

運動不足なら、運動が足りないからストレスで問題行動につながっているのだから、しつけで問題行動を抑えつければ、どーなる?

あたしはしつけではなくて、そーいったものを読み解いて、バランスを取って、そこに問題行動の収束に繋がればーっていうスタンス。
もちろんしつけの先生は知ってるから、紹介はできるけど…

と言ったら、目からウロコのようでした。
全くそんな考えはなかったけど、なるほど!って思った。

それでさ…
と、イヌトネコトニンゲントプロジェクトイベントのチラシを置いてきた事は
あたりまえ体操ですよ。

志村どうぶつ園に出てくる
どうぶつのココロが読めるハイジと同じ誕生日のあたし、やらせていただきます!

詳しくはワンズ・ハーツの問い合わせからどうぞ。

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