アニマルコミュニケーションという仕事について

モヤっております。久々に。

あたしが考えるアニマルコミュニケーションというお仕事について、ちょっとお話しさせてください。

世の中は目に見えるものだけが正しいと思う傾向にあります。

今目の前に起こっていることが全てだと。

想像力を膨らますという部分が教育から抜き取られているのでは？と思います。

動物はしゃべらない。

そうですよね。しゃべらない。人間の言葉は。

なんて感じているのかな？

それを読み解くのがアニマルコミュニケーションです。

証拠がない。

もちろんです。

では、人間の言葉はどうですか？

このケーキ甘いね。

はい。甘いです。でもどのくらい甘く感じるのか？それだって人それぞれではないでしょうか？

このケーキに砂糖10g使ってます。

その10gという決まりきった証拠でさえ、感じ方は人それぞれなんです。

甘さが足りない、甘すぎる、ちょうどいい。甘さを感じない人は、砂糖が入っていることさえ嘘だと思うかもしれません。

その人が感じ取ったものを、否定してはダメだと思う。

あー、否定してもいいのだけど、正しい正しくないのジャッジメントは必要ないのだと思います。

あたしのアニマルコミュニケーションだって、証拠もない。何もない。あたしが感じることだって、その動物が言わんとしているほんの一部しか感じ取れてないと思う。

だけど

そのことで動物たちの問題行動が改善されたり、飼い主さんが心救われたりすればいいんぢゃないかな。その程度ですよアニマルコミュニケーションなんて。

人間だってそうぢゃないかな？

あなたが放ったその『言葉』は一つの意味かもしれないけど、そこに意図するものってたくさんあると思う。

その意図を全部説明することは不可能。その説明の『言葉』の意図まで説明しなきゃダメだから。

なんかさ、狭義ではなくて、もっと大きく捉えたらいいよ。

なんなら冷蔵庫の卵だって食べてほしい、まだ食べないでとかって意識あるもんね。

わかってくれる人だけでいいと思って活動していますが、ちょっとマウント取られるとヘナヘナしちゃって、もーやりたくない！

(ﾉ`□︎´)ﾉ⌒︎┻︎━︎┻︎

って悪い癖が出ます。

すると至る所にちゃこさんが現れて叱られるのだけどね。

そーゆー世界を信じた方が楽に生きられると思うのだけど。

あたしはそっちの世界で生きよう。