
ホリスティックケア・カウンセラーの秋元奈緒美です。
ワンズ・ハーツは犬用リンスインシャンプーRera販売はもちろん、動物たちや飼い主さんの中側からもケアするスキルがあります。
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さて、タイトルの件
ワン(猫)ちゃんの歯磨きは今や必須。
ご自分の歯磨きよりも念入りにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
歯ブラシはもちろん、歯間ブラシ、つまようじまで駆使してやっている飼い主さんも知っています。
でもちょっと待って!そもそも歯磨きはなんのためにやるのでしょう。

虫歯って痛いです。
そして、あたしのようなアラフィフ世代は今度歯周病も気になります。
最後まで自分の歯で食べたいですものね。

うちの子・・・歯磨きしてません。
したほうがいいっては聞いていたけれど。
してないけれど
18歳になるぢょんは歯抜けてません。しっかり自分の歯があります。
人間で言うと100歳超え エゾシカ骨は誰にも渡さないぢょん。
歯磨きしないで歯周病になると歯痛もあるけれど、一番の怖さは
肺への菌の侵入
というのをご存知ですか?
日本歯科衛生士会が
歯とお口の健康情報に書いているページに
歯周病が及ぼす全身への影響
というのがあります。
これは人間バージョンですけど、動物も同じこと。
歯周ポケットから菌が流れ込んで・・・というもの。
災害現場でもいち早く配られるのが歯磨きセットとも言われているそうです。
となればやっぱし歯磨きは必須ぢゃないですか?
今時歯磨きしないなんて虐待ぢゃないですか???
と言われたことあります。
でもぢょんは元気ですよ。
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歯磨きしなければもちろんリスクはあります。
でも歯磨きをしたら100%リスクがないとも言えません。
病気に負けない体づくりを日頃からすることが大事
なんです。
歯磨きしすぎて、アゴが外れたワンちゃんを知っています。
ワンちゃんは口を大きく開けっ放しにするということは自然に反しています。
獲物を咥えたときは上下の歯を閉じようとします。
でも歯磨き(仕方にもよりますが)はかなりの時間口を不自然な状態で開けっ放しにする。
顎関節が元から弱い子やまだ筋肉が形成されていない子犬なんかはなりやすいのです。

ミニィさんはこんな感じでいつも唾液(ヌタ)が出まくっています。
健康な証拠
唾液が多い子は虫歯になりにくいといわれています。
そして病原菌に負けない体作りをすることで、菌の侵入から身を守ることができるのではないでしょうか?
歯石がつきやすい犬種もいます。
ぢょんのようにマズルが長い子は奥歯に歯石がつきやすいのです。
ぢょんもご多分にもれず歯石だらけ。
歯石は全身麻酔で取ることができるそうですし、麻酔をしなくてもできる病院もありますよね。
スケールで削ることもできますが、じっとすることが難しいワンちゃんは押さえられるだけで相当なストレス!
全身麻酔のボーダーライン(相当なダメージがある)は12歳と決めていたので、ぢょんのこと動物病院でそのころ相談したら
この程度なら進んでいっても大変な時期にはフィニッシュを迎える進行具合
と言われて、その時歯石を取らなかったのだけど、
先生が考えていたよりも3年は長生きしてるので歯石だらけです(笑)
でも病原菌に負けない体作り、デトックスをすることで歯石だらけでも何とかなっている!
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なんのためにソレをやるのか?
情報に踊らされないように。
その他の方法はないか?
唾液を多量に出して歯磨きの変わり
肺のデトックスや免疫力アップの体作り
歯石がつかない食事の摂り方
(米麹と納豆がいいと聞いたことがあります)
それなら毎日歯磨きする必要がないのでは?
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