昨日は下弦の月でした。
街中で空を見上げたらぽっかりときれいなお月様。
潔いほどの真っ二つの半月。
ちょっとジーンと来てしまいました。
『ただ月が見えただけなのに…涙腺弱くなったなぁ…』と考えていました。
家に向かうにつれ、街中では明るすぎて見えなかった星。
フロントガラスには北斗七星が広がります。
右横にはカシオペア座。
その光景にウルウル。
家に着くとほとんど街頭すらないので満天の星です。
闇の中だから見る事ができる…
ふっと浮かびました。
闇も必要なんだと。
満天の星を見る為には闇も必要なんだと。
下弦の月を見る為には、この日に空を見上げなくては見られないんだと。
全てのに無駄なものなんてないのだ。
月を見た『だけ』でウルウルきたのではなく、全てのタイミングがきっとキレイな月を『見せてくれた』んだと。
光の中では見る事が出来ない満天の星。
闇も必要なんだと。
出社拒否だった私を昨日は朝から感動の嵐が襲ったのです→mixiで語ってます。
きっと闇(嫌な事)があったから、人の優しさに触れると心を震わす事ができるのかなぁ。だから闇も不要なものではないんだ。
家に帰ると、待っているのはたくさんの太陽(笑)
我が家はギラギラ明るいですけどね(笑)
読み返したら、朝から語ってしまいました。
はづかちぃ~(//▽//)
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