10/14~16
ボディートークのモジュール3セミナーに出席してきました。
早いものでもう一週間経つんですね…
講師はカナダの『シルビア先生』でもちろん英語
とにかく先生のお話を・・・というか、依子先生が通訳してくださるのを聞き逃すまいと、スライドはで撮影しまくったので、それを書きとめる作業に入っております。
まだ半分くらいかなぁ~
今回は『意識』というセミナーでした。
ボディートークは『意識』をもとにしたエネルギー療法ですので、重要なモジュールでした。
ようは『意識』によって生物は病気になる・・・みたいな。
↑これ、おに~ちゃんの脳内ね
人間の話をすると、生まれたときから『こうあらねばならぬ・・・』などいろんな信念をうえつけられて育っていきます。
『男は働いて家族を養うべきだ』
『女は家にいて家事をすべきである』
『人を待たせるべきではない』
『犬は外飼いがあたりまえ』
逆に
『犬は家の中で飼うべきである』etc….
こういう信念が頭の中にあると(普通の人はいろいろありますよね)
その思いが強いと余計に逆のことをされると『イライラ』しちゃいますよね。
nayoなんかは家事もしないで外に働きに行っておりますので、おに~ちゃんはともかく
『女は家にいるべき』
と思い込んでいる方と一緒に暮らすと、お互いが大変なことになってしまいます。
おかげさまで両方の両親とも『共働き』でしたので・・・
でもこれまた『女も外に出て働くのが当たり前』という信念システムに縛られると、そうでなくなったときに大変な苦痛になります。
心の苦痛が病気になって現れてきます。
背中の痛みだって・・・もしかしたら嫁vs姑問題が背中に来ているのかもしれません。
『これはウサギです』と言われて育ってきた方と
『これはアヒルです』と言われて育ってきた方。
『ウサギ』と思ってみるとウサギにしか見えない。
『アヒル』と思ってみるとアヒルにしか見えない。
するとどうでしょう・・・
『百聞は一見に如かず』という言葉が崩れてきますね…
『あそこにみえるのなんでした?』との質問に
『ウサギだったよ』と答える人と
『アヒルだったよ』と答える人。
信念が見方すら変えてしまうということなのです。
もっと生きやすくするためにその信念という『フィルター』をはずすことができたなら・・・
どんなに楽ちんになるでしょうか。
このモジュール3というのは『アニマルのためのボディートーク』を受講するために取らなければならない学科(笑)です。
『なぜに動物に意識というのが必要なのか…』と疑問に思いながら受講していました。
でもふとひらめきました
動物たちって常に飼い主のことを考えますよね。
それは時には飼い主の身代わりになって…というのも聞く話です。
いつぞやぢょんも『飼い主の幸せはぼくらの幸せ』とメッセージをくれました。
飼い主さんの笑顔を見たいがために無理している・・・とか
飼い主さんがよければ・・・と身代わりになることのないように
動物たちの生まれながらに持っている『信念システム』を取り除くことが出来れば
不用意な病気になることは減るのでは?と思いました。
動物たちもそれぞれに受け継がれる信念を持って生れてきます。
でも『自分の為に生きるんだよ~』と背中を押すことが出来たら…
飼い主の病気を肩代わりすることなんてなくなるのでは?と思いました。
以前のちゃこはおに~ちゃんの病気を肩代わりして苦しんだ時期がありました。
本当に同じような病状でした。
ちゃこが治るのと同時に、おに~ちゃんにその病状は移って行きました。
ルーシャ先生曰く(ちゃこのリーディング)
『ご主人がこの病気をするのにはまだ荷が重すぎる(時期尚早)と思って、私が身代わりになった。でもこれはご主人がクリアしなければならない課題だから、十分受け入れられるだろう時期を待って移行させた』
とおっしゃってました。
ちゃこで勉強しなければあんな奇病は受け入れられなかったと思います。
ちゃこが自然療法に目覚めさせてくれたから『症状はありがたい』という言葉にもめぐり合いました。
動物たちは無償の愛で私たちとともに暮らしてくれます。
そんな気持ちに応えてあげたい・・・
『癒される代わりに癒してあげたい』これがワンズ・ハーツのコンセプトです。
nayoの勉強はまだまだ尽きませんが、少しずつ動物たちに還元できればと思っております。
セミナーの報告になってるかしら…
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