親を赦す時

今でこそ、『ほめて伸ばす』なんて子育ては普通なのだろうが…
親は私を褒めたことがない・・・なかった。

私の両親は二人とも公務員で、だからと言ってぐーたら公務員ではなく(失礼)
それなりに志を持って仕事をしていたのを見ていたので、尊敬しています。
だってさ・・・異動があるとはいえ同じ組織で40年もよく働いたと思う。

多分、妹が生まれるまでは大事に甘やかして育てられていたので、褒めまくりだったかもだけど、
幼稚園に入り、妹が出来・・・
今思えば頭に残っているのは
『おねぇちゃんなんだから』です。

そそ、今親に褒められると虫唾が走る。
褒められ慣れしていないので、どしたん?って思う。
同時に自分の子を必要以上に褒める親@50代以上を見ると
イライラする・・・うん。これは自分が褒められていないからの裏返しです。
よく自分の子供をそんなに褒められるな(うちの子はすごい・・・子ってもう40近いんぢゃ?)って感じ。
今のお母さんたちはわかりますよ!
でも、歴史は繰り返すように、私が親になっていたら、自分の子を褒められなかったかもなぁ~
(あ~ぢょん・ちゃこは別です!)

親にほめられたいと思い、頑張って、頑張って。
それでも褒められないから認められる方向に走る。
それがnayoのスカート長くなった所以(笑)

そんなんだから、親も私がまともなことを言っても信じず・・・の繰り返し。
それが頭の片隅にず~っと残っていて、本当に長い長い反抗期だった。

社会人になれば、仕事を頑張る。完璧以上に。褒められる。さらに頑張る!
だって、認めてくれるんだもん。ワーカホリック
でも頑張ったら自分でハードルあげちゃうし、周りもそれが当たり前になる。
『なんでできないの?』になる。これも繰り返し。
辛い仕事人間です。
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禅タロット こんな感じ。

ワンズ・ハーツを立ち上げて、あれこれあたしもあっちの世界やこっちの世界を勉強して行ったのだが、そんな中で
『親も完璧ぢゃない』って言葉に出会った。
『え?Σ(‘◇’*)エェッ!?親って完璧なんぢゃないの?だって、親だよ!』だった。

『親も子を育てながら親になる。だから時には子供も人生の先生になるんだ。だから、親も間違うことはある。間違って叱ることもあるし・・・』って言葉に実は隠れて泣いたものだった。

それからです。反抗期が終わったの…

で、最近親は私を褒める。
で、逆に気持ちが悪い。
『あんたは本当によく頑張ってる!人を褒める前に自分を褒めなさい』と言われる。
で先日もそう言われたので
『か~さんさ、それ、もっと小さい時に言ってくれたら、どんだけ伸びる子だったか(笑)』って言ったら、
母『だってあんときは私も必死で褒めるなって余裕がなかった。悪かったと思ってる。』って・・・

あたし言葉が出なかったね。
親が年とったなぁ~って思う反面、きっと親も必死で生きて来たんだろうなって。
そうわかったら、親の言うとおり心配かけないで生きていかなきゃ!

って、考えもあるのですがね。これまた
『親の人生ぢゃない。あたしの人生だ!』と反抗期が始まるわけです。

なんか、そんなことを書きたくなった日でした。

今日のカード
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感情を楽しめ!あはは。

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