銀河新年　赤い自己存在の月の年

毎年7/26は13の月の暦ユーザーにとっては新年。
あけましておめでとうございます。
これから一年を通じて

形・定義する・測る/普遍的な水・清める・流れ

がキーワードです。

そして、ウエブスペルが白い世界の橋渡しからスタートですので、

死・等しくする・機会　というキーワードが流れます。

そしてこのウエブスペルの中にあたしのKINが入っているのできっとあたしは今年も流れに乗って使命を全うするのだと思います。

なんのこっちゃですよねｗ

この13の月の暦のdiaryを使って5冊目になりました。

13の月の暦は文字通り一年を13か月に分けています。
ひと月28日として考えると13か月+1日になります。

この手帳を使ってからすべてのことには意味があるな～ってより感じるようになりました。

何年か前に初めて使う方向けにひよこ組のセミナーをしましたが、その方たちは使ってくださっているだろうか…

でです。

あたしはこのダイアリーを何に使っているかというと、予約表に使っています。

そうすると、あーこの日は一日予約が埋まっていて。。。みんな流れに乗れてるんだなーとか、キャンセルが来た時も動じず、この日だから仕方ないと流せるようになりました。

さて、皆さんはキャンセル対応ってどうされてますか？

キャンセルポリシーにのっとって、キャンセル料金をいただく方、代替日を予約していただく方、考え方はいろいろでしょうが、あたしは「はいわかりましたー」で終わり。キャンセルされる方はそれぞれ理由があるのだろうけれど、それは先方の都合であたしは関係ないことなので。

自分でゆっくりできることも少ないので、ぽっかり空いた時には自分へのご褒美だと思ってゴッドクリーナーをやったりします。

が、これでもかって修行の時が来ました。

1日5件全員当日キャンセル。。。

とある雪の日でした。

朝早くサロンに行って、除雪をして待っていました。
するとお一人目風邪を引いた・・・はーいお大事にしてくださいね～
のんびりできる！
お二人目・・・雪がすごいから・・・ん～こっちはそうでもないけど、危険ですもんね…
三人目・・・予約日を間違えていた・・・またのご予約をお待ちしております。
四人目・・・用事ができた・・・かしこまりました～またご縁がありましたらぜひ・・・（もうこなくていい）
五人目・・・連絡なし

修行というか苦行です。この日の売上25000円がゼロになりました。

ってかお金っていうより、時間ですよね。この日サロンを閉めていたらいろんなことができたのにって。最後は涙が流れました。

でも思ったんです。最後の連絡なしは別にして、お一人お一人、キャンセルをするのは1回なんです。こっちは4回目のキャンセルかもしれないけど。
あたしちゃんと丁寧に4回目の人に対応できていたかな？？？

その時はまだミニィがいたので、愚痴をこぼすと笑顔で「ちゃんとなるようになってるでち」って言われたのを覚えています。

その後すぐに7件の遠隔セッションの予約が入りました。

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この手帳を使うと、時間を大事にしようって気持ちが生まれるんです。だから25000円がゼロになったつらさより、時間を無駄にしたという悔しさのほうが強かった。お金はなくしてもこうしてめぐってくる。

キャンセルポリシーをフリーにしたらいいエネルギーが流れるかもよって話。

この事件の後、お客様の質がガラッと変わりましたもん。

ってことで、また一年大事に過ごしていきましょう。時間は有限。